雨の屋台酒 歌詞 小林幸子 ふりがな付

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よみ:あめのやたいざけ

雨の屋台酒 歌詞

小林幸子

1994.3.25 リリース
作詞
吉岡治
作曲
弦哲也
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
らぬ同士どうしかたよせて
こころ木枯こがらし
いている
っていますよ
っていますよ
あゝ あんた
吐息といきまじりの
ぐいみで
手酌てじゃくがせつない
あめ駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ

浮気虫うわきむしなら んでゆけ
迷子まいごになっても
らないぞ
くちとうらはら
くちとうらはら
あゝ あんた
れてつくした
ひとだもの
あんたにいたい
あめ駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ

てば日和ひよりもくるという
おでんに人情にんじょう
しみている
いちゃ いないわ
いちゃ いないわ
あゝ あんた
すこしからしが
きいただけ
かりがれてる
あめ駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ

雨の屋台酒 / 小林幸子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/19 13:04

知らぬ同士が肩寄せて、心の木枯らし聞いている、酔っていますよ酔っていますよ、あゝあんた、吐息交じりのぐい飲みで、手酌が切ない雨の駅裏屋台酒・・浮気虫なら知らないぞ、迷子になっても知らないぞ、口と裏腹、あゝ惚れて尽くした人だもの、あんたに逢いたい雨の路地裏屋台酒・・涙は少し辛子が効いただけ・・悲喜こもごもの想いが錯綜し、それが少しの酒で融合し肩を並べる裏町屋台酒・・酒は心の傷にも喜びにも効く万能薬、あまり派手なホテルのラウンジでは酒まで気取って心が癒せない・・

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曲名:雨の屋台酒 歌手:小林幸子