都会とかいの日ひが暮くれて
立たち止どまる帰かえり道みち
遥はるかな
この空そらの下したで
独ひとりぐらしも
慣なれてきたけど
時々ときどき 夢ゆめみる…
今いま 君きみの声こえが
聞ききたい
胸むねに描えがいた景色けしきは
何色なにいろに染そまってるの?
ほんの少すこし弱気よわきになった
心支こころささえてほしい
懐なつかしい
あの街まちから
人混ひとごみまぎれながら
改札かいさつをぬけてゆく
仕事しごとに
追おわれる毎日まいにち
沈しずむ夕陽ゆうひに
あしたを夢見ゆめみた
あの頃ころ 想おもい出だす
今いま 君きみに逢あいに
ゆきたい
見失みうしなった気持きもちが
この胸むねに戻もどってくる
ほんのささやかな言葉ことばが
心こころにしみこむ時とき
一人ひとりじゃない
誰だれでも きっと…
離はなれてても
同おなじ空そらの下した
都会tokaiのno日hiがga暮kuれてrete
立taちchi止doまるmaru帰kaeりri道michi
遥haruかなkana
このkono空soraのno下shitaでde
独hitoりぐらしもrigurashimo
慣naれてきたけどretekitakedo
時々tokidoki 夢yumeみるmiru…
今ima 君kimiのno声koeがga
聞kiきたいkitai
胸muneにni描egaいたita景色keshikiはha
何色naniiroにni染soまってるのmatteruno?
ほんのhonno少sukoしshi弱気yowakiになったninatta
心支kokorosasaえてほしいetehoshii
懐natsuかしいkashii
あのano街machiからkara
人混hitogoみまぎれながらmimagirenagara
改札kaisatsuをぬけてゆくwonuketeyuku
仕事shigotoにni
追oわれるwareru毎日mainichi
沈shizuむmu夕陽yuuhiにni
あしたをashitawo夢見yumemiたta
あのano頃koro 想omoいi出daすsu
今ima 君kimiにni逢aいにini
ゆきたいyukitai
見失miushinaったtta気持kimoちがchiga
このkono胸muneにni戻modoってくるttekuru
ほんのささやかなhonnosasayakana言葉kotobaがga
心kokoroにしみこむnishimikomu時toki
一人hitoriじゃないjanai
誰dareでもdemo きっとkitto…
離hanaれててもretetemo
同onaじji空soraのno下shita