ひまわりが揺ゆれている
風かぜもなく oh
何なにをも奪うばわずに
抱だいてくれ
お前まえを抱だきしめた時とき
ひまわりの匂においがした
丘おかの上うえ に微笑ほほえむ
花はなの匂においがした
やわらかな陽射ひざしの中なか
その腕うでに眠ねむる午後ごごは
正義せいぎという名なの
仮面かめんを脱ぬぎ捨すてた
情なさけないくらいに
お前まえが愛いとしい
飾かざらない まぶしさで
俺おれを照てらしておくれ
ひまわりが揺ゆれている
風かぜもなく oh
このまま傍そばにいて
くれないか
ひまわりが揺ゆれている
風かぜもなく oh
何なにをも奪うばわずに
抱だいてくれ
安売やすうりの やさしさを
あちらこちら散ちらかして
独ひとり言ごとの様ような
ため息いきを落おとす
気持きもちは痛いたいほど
わかってるさ
はじめから
だけど言葉ことばが 欲ほしい夜よるも
あるだろう
せつない程ほどに
お前まえに会あいたい
そのやさしい指先ゆびさきで
俺おれの目めを伏ふせてくれ
ひまわりが揺ゆれている
清きよらかに oh
このまま眠ねむらせて
くれないか
ひまわりが揺ゆれている
清きよらかに oh…
何なにをも奪うばわずに
抱だいてくれ oh…
ひまわりがhimawariga揺yuれているreteiru
風kazeもなくmonaku oh
何naniをもwomo奪ubaわずにwazuni
抱daいてくれitekure
おo前maeをwo抱daきしめたkishimeta時toki
ひまわりのhimawarino匂nioいがしたigashita
丘okaのno上ue にni微笑hohoeむmu
花hanaのno匂nioいがしたigashita
やわらかなyawarakana陽射hizaしのshino中naka
そのsono腕udeにni眠nemuるru午後gogoはha
正義seigiというtoiu名naのno
仮面kamenをwo脱nuぎgi捨suてたteta
情nasaけないくらいにkenaikuraini
おo前maeがga愛itoしいshii
飾kazaらないranai まぶしさでmabushisade
俺oreをwo照teらしておくれrashiteokure
ひまわりがhimawariga揺yuれているreteiru
風kazeもなくmonaku oh
このままkonomama傍sobaにいてniite
くれないかkurenaika
ひまわりがhimawariga揺yuれているreteiru
風kazeもなくmonaku oh
何naniをもwomo奪ubaわずにwazuni
抱daいてくれitekure
安売yasuuりのrino やさしさをyasashisawo
あちらこちらachirakochira散chiらかしてrakashite
独hitoりri言gotoのno様youなna
ためtame息ikiをwo落oとすtosu
気持kimoちはchiha痛itaいほどihodo
わかってるさwakatterusa
はじめからhajimekara
だけどdakedo言葉kotobaがga 欲hoしいshii夜yoruもmo
あるだろうarudarou
せつないsetsunai程hodoにni
おo前maeにni会aいたいitai
そのやさしいsonoyasashii指先yubisakiでde
俺oreのno目meをwo伏fuせてくれsetekure
ひまわりがhimawariga揺yuれているreteiru
清kiyoらかにrakani oh
このままkonomama眠nemuらせてrasete
くれないかkurenaika
ひまわりがhimawariga揺yuれているreteiru
清kiyoらかにrakani oh…
何naniをもwomo奪ubaわずにwazuni
抱daいてくれitekure oh…