燃もえるようなアバンチュール うすい胸むねをこがす
これが俺おれのすべて
歩あるき疲つかれて へたりこんだら崖がけっぷち
微笑ほほえむように 白しろい野菊のぎくが咲さいていた
心こころのひだに はさんだものは 隠かくさなくてもいいと
河かわのまん中なか 光ひかる魚さかながおどけるようにはじけてる
燃もえるようなアバンチュール うすい胸むねをこがす
そして今日きょうも 沈しずむ夕日ゆうひを背せにうけて
俺おれの前世ぜんせは たぶんサギ師しかまじない師し
たぐりよせれば どいつも似にたような顔かおばかり
でかいパズルの あちらこちらに 描えがきこまれたルール
消きえかけたキズ かきむしるほど おろかな恋こいに溺おぼれたら
燃もえるようなアバンチュール 足あしの指ゆびもさわぐ
真夏まなつよりも暑あつく 淡あわい夢ゆめの中なかで
何なにも知しらないおまえと ふれてるだけのキスをする
それだけで話はなしは終おわる 溶とけて流ながれてく
燃もえるようなアバンチュール うすい胸むねをこがす
そして今日きょうも 沈しずむ夕日ゆうひを背せにうけて
山やまのようなジャンクフーズ 石いしの部屋へやで眠ねむる
残のこりもの さぐる これが俺おれのすべて
燃moえるようなeruyounaアバンチュabanchuールru うすいusui胸muneをこがすwokogasu
これがkorega俺oreのすべてnosubete
歩aruきki疲tsukaれてrete へたりこんだらhetarikondara崖gakeっぷちppuchi
微笑hohoeむようにmuyouni 白shiroいi野菊nogikuがga咲saいていたiteita
心kokoroのひだにnohidani はさんだものはhasandamonoha 隠kakuさなくてもいいとsanakutemoiito
河kawaのまんnoman中naka 光hikaるru魚sakanaがおどけるようにはじけてるgaodokeruyounihajiketeru
燃moえるようなeruyounaアバンチュabanchuールru うすいusui胸muneをこがすwokogasu
そしてsoshite今日kyouもmo 沈shizuむmu夕日yuuhiをwo背seにうけてniukete
俺oreのno前世zenseはha たぶんtabunサギsagi師shiかまじないkamajinai師shi
たぐりよせればtaguriyosereba どいつもdoitsumo似niたようなtayouna顔kaoばかりbakari
でかいdekaiパズルpazuruのno あちらこちらにachirakochirani 描egaきこまれたkikomaretaルruールru
消kiえかけたekaketaキズkizu かきむしるほどkakimushiruhodo おろかなorokana恋koiにni溺oboれたらretara
燃moえるようなeruyounaアバンチュabanchuールru 足ashiのno指yubiもさわぐmosawagu
真夏manatsuよりもyorimo暑atsuくku 淡awaいi夢yumeのno中nakaでde
何naniもmo知shiらないおまえとranaiomaeto ふれてるだけのfureterudakenoキスkisuをするwosuru
それだけでsoredakede話hanashiはha終oわるwaru 溶toけてkete流nagaれてくreteku
燃moえるようなeruyounaアバンチュabanchuールru うすいusui胸muneをこがすwokogasu
そしてsoshite今日kyouもmo 沈shizuむmu夕日yuuhiをwo背seにうけてniukete
山yamaのようなnoyounaジャンクフjankufuーズzu 石ishiのno部屋heyaでde眠nemuるru
残nokoりものrimono さぐるsaguru これがkorega俺oreのすべてnosubete