青あおい季節きせつ もう
通とおり過すぎたあと
いきがっていた夢ゆめも
不器用ぶきような涙なみだも
風かぜに流ながれて
遠とおい夏なつの日ひの
僕ぼくらはいつも
見知みしらぬ空そらへと
虹にじを渡わたる時ときを
夢見ゆめみていた
絶たえ間まなく流ながれる時ときよ
すべて幻まぼろしだよと
囁ささやくけど
もう一度いちど
信しんじてみたいんだ
色褪いろあせない
ものだってあると
確たしかなキズナ
ひとつあれば
それだけで僕ぼくは
生いきてゆける
もっと違ちがう何なにか
手てにした時ときには
安やすらぎ見みつかると
すりかえながら
ただこぼれてゆく
あこがれは深ふかい群青ぐんじょうに
哀かなしみは
いつしか琥珀色こはくいろに
いつの日ひか
誇ほこりにしたいんだ
バカみたいな足跡あしあともみんな
確たしかなキズナ
ひとつあれば
間違まちがいじゃないって
やっと 歩あるき出だせる
もう一度いちど
信しんじてみたいんだ
色褪いろあせない
ものだってあると
確たしかなキズナ
ひとつあれば
それだけで僕ぼくは
生いきてゆける
いつの日ひか
誇ほこりにしたいんだ
バカみたいな足跡あしあともみんな
確たしかなキズナ
ひとつあれば
間違まちがいじゃないって
やっと 歩あるき出だせる
歩あるき出だせる
青aoいi季節kisetsu もうmou
通tooりri過suぎたあとgitaato
いきがっていたikigatteita夢yumeもmo
不器用bukiyouなna涙namidaもmo
風kazeにni流nagaれてrete
遠tooいi夏natsuのno日hiのno
僕bokuらはいつもrahaitsumo
見知mishiらぬranu空soraへとheto
虹nijiをwo渡wataるru時tokiをwo
夢見yumemiていたteita
絶taえe間maなくnaku流nagaれるreru時tokiよyo
すべてsubete幻maboroshiだよとdayoto
囁sasayaくけどkukedo
もうmou一度ichido
信shinじてみたいんだjitemitainda
色褪iroaせないsenai
ものだってあるとmonodattearuto
確tashiかなkanaキズナkizuna
ひとつあればhitotsuareba
それだけでsoredakede僕bokuはha
生iきてゆけるkiteyukeru
もっとmotto違chigaうu何naniかka
手teにしたnishita時tokiにはniha
安yasuらぎragi見miつかるとtsukaruto
すりかえながらsurikaenagara
ただこぼれてゆくtadakoboreteyuku
あこがれはakogareha深fukaいi群青gunjouにni
哀kanaしみはshimiha
いつしかitsushika琥珀色kohakuiroにni
いつのitsuno日hiかka
誇hokoりにしたいんだrinishitainda
バカbakaみたいなmitaina足跡ashiatoもみんなmominna
確tashiかなkanaキズナkizuna
ひとつあればhitotsuareba
間違machigaいじゃないってijanaitte
やっとyatto 歩aruきki出daせるseru
もうmou一度ichido
信shinじてみたいんだjitemitainda
色褪iroaせないsenai
ものだってあるとmonodattearuto
確tashiかなkanaキズナkizuna
ひとつあればhitotsuareba
それだけでsoredakede僕bokuはha
生iきてゆけるkiteyukeru
いつのitsuno日hiかka
誇hokoりにしたいんだrinishitainda
バカbakaみたいなmitaina足跡ashiatoもみんなmominna
確tashiかなkanaキズナkizuna
ひとつあればhitotsuareba
間違machigaいじゃないってijanaitte
やっとyatto 歩aruきki出daせるseru
歩aruきki出daせるseru