とても静しずかな夜よるは
恋人達こいびとたちが
囁ささやく声こえを聞きいて
孤独こどくを感かんじて
逢あえない夜よるはなぜか
雨あめが多おおくて
夢ゆめも浮うかばないほど
静しずかに眠ねむるよ
近ちかずけば ダメになる
君きみの扉とびらは まだ 開ひらかない
でも 抱だきしめさせて
ごまかさないで
僕ぼくを遠とおざける
君きみは怖こわがりなままで
傷きずついたって
傷きずつけたって
終おわりにできない
心引こころひき裂さかれたって
君きみを 君きみを
泣なかしたって
とても悲かなしい夜よるは
時計とけいの音おとを
携帯けいたいを握にぎりしめ
窓辺まどべで聞きくんだ
楽たのしかった 思おもい出でも
君きみのいない部屋へやには
浮うかばない
でも 待まっていたから
君きみとの出逢であい
二人ふたりの約束やくそく
半分はんぶんかなわないまま
忘わすれられない
離はなしたくない
たとえ 果はてても
愛いとしさだけ 永遠えいえんに
君きみを 君きみを
奪うばえない
さよならは もう
いらない
さあ 抱だきしめさせて
はだかのままで
どんな時代じだいも
耐たえられる キミがいたら
抱だきしめさせて
怖こわがらないで
僕ぼくは生涯しょうがい
愛あいに縛しばられたままで
静しずかな夜よるは
二人ふたりでいよう
ずっと ずっと
支ささえていて 永遠えいえんに
君きみを 君きみを
泣なかしたって
君きみを 君きみを
離はなさない
とてもtotemo静shizuかなkana夜yoruはha
恋人達koibitotachiがga
囁sasayaくku声koeをwo聞kiいてite
孤独kodokuをwo感kanじてjite
逢aえないenai夜yoruはなぜかhanazeka
雨ameがga多ooくてkute
夢yumeもmo浮uかばないほどkabanaihodo
静shizuかにkani眠nemuるよruyo
近chikaずけばzukeba ダメdameになるninaru
君kimiのno扉tobiraはha まだmada 開hiraかないkanai
でもdemo 抱daきしめさせてkishimesasete
ごまかさないでgomakasanaide
僕bokuをwo遠tooざけるzakeru
君kimiはha怖kowaがりなままでgarinamamade
傷kizuついたってtsuitatte
傷kizuつけたってtsuketatte
終oわりにできないwarinidekinai
心引kokorohiきki裂saかれたってkaretatte
君kimiをwo 君kimiをwo
泣naかしたってkashitatte
とてもtotemo悲kanaしいshii夜yoruはha
時計tokeiのno音otoをwo
携帯keitaiをwo握nigiりしめrishime
窓辺madobeでde聞kiくんだkunda
楽tanoしかったshikatta 思omoいi出deもmo
君kimiのいないnoinai部屋heyaにはniha
浮uかばないkabanai
でもdemo 待maっていたからtteitakara
君kimiとのtono出逢deaいi
二人futariのno約束yakusoku
半分hanbunかなわないままkanawanaimama
忘wasuれられないrerarenai
離hanaしたくないshitakunai
たとえtatoe 果haててもtetemo
愛itoしさだけshisadake 永遠eienにni
君kimiをwo 君kimiをwo
奪ubaえないenai
さよならはsayonaraha もうmou
いらないiranai
さあsaa 抱daきしめさせてkishimesasete
はだかのままでhadakanomamade
どんなdonna時代jidaiもmo
耐taえられるerareru キミkimiがいたらgaitara
抱daきしめさせてkishimesasete
怖kowaがらないでgaranaide
僕bokuはha生涯syougai
愛aiにni縛shibaられたままでraretamamade
静shizuかなkana夜yoruはha
二人futariでいようdeiyou
ずっとzutto ずっとzutto
支sasaえていてeteite 永遠eienにni
君kimiをwo 君kimiをwo
泣naかしたってkashitatte
君kimiをwo 君kimiをwo
離hanaさないsanai