紅あかく燃もゆる太陽たいよう 溶とけて逝ゆく
遥はるか 地平線ちへいせんの果はて目指めざし 駆かけ出だそう
無謀むぼうだと云いわれて
落おちこむほど軟やわじゃない
だって どんなときでも
夢ゆめを抱だいているから
明日あすに何なにが起おこるか
そんなコト考かんがえる暇ひまはない
紅あかく燃もゆる太陽たいよう 溶とけて逝ゆく
悩なやみ…刃やいばのように かざした あの頃ころは
強つよい風かぜが吹ふいて
君きみが足あしを止とめたら
風かぜが止やむまで ぼくは
ずっと守まもり続つづけよう
ぼくは振ふり向むきざまに
あった君きみの瞳めを忘わすれない
紅あかく燃もゆる太陽たいよう 向むかい往ゆく
ぼくは持もてる限かぎりの力ちからで
君きみと シアワセをつかむために
遥はるか 地平線ちへいせんの果はて目指めざし 駆かけ抜ぬける
Poetry
聞きこえない止とまらない 諦あきらめない
太陽たいようの紅あか 守まもりたい 瞳ひとみに映うつる僕ぼくは
消きえないぞ
紅あかく燃もゆる太陽たいよう 祈いのるほど
嘘うそや 偽いつわりで世界中闇せかいじゅうやみに
いつか沈しずんでしまわないように
ずっと照てらし続つづけていてほしい
紅あかく燃もゆる太陽たいよう 溶とけて逝ゆく
遥はるか 地平線ちへいせんの果はて目指めざし 駆かけ出だそう
紅akaくku燃moゆるyuru太陽taiyou 溶toけてkete逝yuくku
遥haruかka 地平線chiheisenのno果haてte目指mezaしshi 駆kaけke出daそうsou
無謀mubouだとdato云iわれてwarete
落oちこむほどchikomuhodo軟yawaじゃないjanai
だってdatte どんなときでもdonnatokidemo
夢yumeをwo抱daいているからiteirukara
明日asuにni何naniがga起oこるかkoruka
そんなsonnaコトkoto考kangaえるeru暇himaはないhanai
紅akaくku燃moゆるyuru太陽taiyou 溶toけてkete逝yuくku
悩nayaみmi…刃yaibaのようにnoyouni かざしたkazashita あのano頃koroはha
強tsuyoいi風kazeがga吹fuいてite
君kimiがga足ashiをwo止toめたらmetara
風kazeがga止yaむまでmumade ぼくはbokuha
ずっとzutto守mamoりri続tsuduけようkeyou
ぼくはbokuha振fuりri向muきざまにkizamani
あったatta君kimiのno瞳meをwo忘wasuれないrenai
紅akaくku燃moゆるyuru太陽taiyou 向muかいkai往yuくku
ぼくはbokuha持moてるteru限kagiりのrino力chikaraでde
君kimiとto シアワセshiawaseをつかむためにwotsukamutameni
遥haruかka 地平線chiheisenのno果haてte目指mezaしshi 駆kaけke抜nuけるkeru
Poetry
聞kiこえないkoenai止toまらないmaranai 諦akiraめないmenai
太陽taiyouのno紅aka 守mamoりたいritai 瞳hitomiにni映utsuるru僕bokuはha
消kiえないぞenaizo
紅akaくku燃moゆるyuru太陽taiyou 祈inoるほどruhodo
嘘usoやya 偽itsuwaりでride世界中闇sekaijuuyamiにni
いつかitsuka沈shizuんでしまわないようにndeshimawanaiyouni
ずっとzutto照teらしrashi続tsuduけていてほしいketeitehoshii
紅akaくku燃moゆるyuru太陽taiyou 溶toけてkete逝yuくku
遥haruかka 地平線chiheisenのno果haてte目指mezaしshi 駆kaけke出daそうsou