覚おぼえてる?
やわらかい うばら
愛あいしてる?
わがままな歌うただよ
海うみを見みていた
想おもい出でだらけ
祈いのるばかりで
痛いためつけた
廻まわれ 天体ほしよ 光ひかり 放はなち
進すすめ 前まえへ 前まえへ
走はしれ そして
手てを取とるのは いつか
どこか 辿たどり着ついた時ときに
悲かなしみの
木この葉舟はぶねの上うえ
返かえらない
夜よるは明あけてしまう
全すべて知しってた
それでも触ふれた
他ほかには何なにも
見みえなかった
こんな空そらに きれいなまま
誰だれか 泣ないて 泣ないて
どうか 光ひかれ
たかが 愛あいの歌うたよ 響ひびけ
窓まどを 開あけて 放はなて
覚oboえてるeteru?
やわらかいyawarakai うばらubara
愛aiしてるshiteru?
わがままなwagamamana歌utaだよdayo
海umiをwo見miていたteita
想omoいi出deだらけdarake
祈inoるばかりでrubakaride
痛itaめつけたmetsuketa
廻mawaれre 天体hoshiよyo 光hikaりri 放hanaちchi
進susuめme 前maeへhe 前maeへhe
走hashiれre そしてsoshite
手teをwo取toるのはrunoha いつかitsuka
どこかdokoka 辿tadoりri着tsuいたita時tokiにni
悲kanaしみのshimino
木koのno葉舟habuneのno上ue
返kaeらないranai
夜yoruはha明aけてしまうketeshimau
全subeてte知shiってたtteta
それでもsoredemo触fuれたreta
他hokaにはniha何naniもmo
見miえなかったenakatta
こんなkonna空soraにni きれいなままkireinamama
誰dareかka 泣naいてite 泣naいてite
どうかdouka 光hikaれre
たかがtakaga 愛aiのno歌utaよyo 響hibiけke
窓madoをwo 開aけてkete 放hanaてte