新あたらしい街まちのにおい 見慣みなれない空そらの高たかさ
あの頃ころの日々ひびを 思おもい出だしている僕ぼくはまだ弱よわすぎて
「ふたり生うまれ変かわっても まためぐリ会あえるでしょう」
あなたもどこかで 青あおい誓ちかいを 覚おぼえてるだろうか
僕ぼくはずっとここにいるから
あなたをずっと 思おもってるから
瞳閉ひとみとじれば そこが出会であう場所ばしょ そう信しんじてきた
僕ぼくはずっと その日ひを待まつよ
静しずかに祈いのり 捧ささげながら
確たしかめるように 消きえないように 想おもい出抱でだきしめる
眠ねむれずに時計見とけいみれば きまってまだ浅あさい時間とき
朝あさの来こない夜よるは ないと知しっても 気持きもちはあふれてる
僕ぼくはずっと ここにいるから
あなたをもっと 愛あいしたいから
旅立たびだてるように 息いきづくように 想おもいをあたためる
幸しあわせは途切とぎれながらつづくもの
古ふるい舗道ほどうの敷石しきいしみたいに
僕ぼくらはいつかめぐり会あう きっと
その時ときを待まって ひとり祈いのりつづけてる
僕ぼくはずっと ここにいるから
あなたをずっと 思おもってるから
瞳閉ひとみとじても 消きえないものだけ 心こころで見みつめる
僕ぼくはずっとその日ひを待まつよ
大切たいせつなものはこ こにあると
確たしかめるように 消きえないように 想おもい出抱でだきしめる 想おもい出抱でだきしめる
新ataraしいshii街machiのにおいnonioi 見慣minaれないrenai空soraのno高takaさsa
あのano頃koroのno日々hibiをwo 思omoいi出daしているshiteiru僕bokuはまだhamada弱yowaすぎてsugite
「ふたりfutari生uまれmare変kaわってもwattemo まためぐmatameguリri会aえるでしょうerudesyou」
あなたもどこかでanatamodokokade 青aoいi誓chikaいをiwo 覚oboえてるだろうかeterudarouka
僕bokuはずっとここにいるからhazuttokokoniirukara
あなたをずっとanatawozutto 思omoってるからtterukara
瞳閉hitomitoじればjireba そこがsokoga出会deaうu場所basyo そうsou信shinじてきたjitekita
僕bokuはずっとhazutto そのsono日hiをwo待maつよtsuyo
静shizuかにkani祈inoりri 捧sasaげながらgenagara
確tashiかめるようにkameruyouni 消kiえないようにenaiyouni 想omoいi出抱dedaきしめるkishimeru
眠nemuれずにrezuni時計見tokeimiればreba きまってまだkimattemada浅asaいi時間toki
朝asaのno来koないnai夜yoruはha ないとnaito知shiってもttemo 気持kimoちはあふれてるchihaafureteru
僕bokuはずっとhazutto ここにいるからkokoniirukara
あなたをもっとanatawomotto 愛aiしたいからshitaikara
旅立tabidaてるようにteruyouni 息ikiづくようにdukuyouni 想omoいをあたためるiwoatatameru
幸shiawaせはseha途切togiれながらつづくものrenagaratsudukumono
古furuいi舗道hodouのno敷石shikiishiみたいにmitaini
僕bokuらはいつかめぐりrahaitsukameguri会aうu きっとkitto
そのsono時tokiをwo待maってtte ひとりhitori祈inoりつづけてるritsuduketeru
僕bokuはずっとhazutto ここにいるからkokoniirukara
あなたをずっとanatawozutto 思omoってるからtterukara
瞳閉hitomitoじてもjitemo 消kiえないものだけenaimonodake 心kokoroでde見miつめるtsumeru
僕bokuはずっとそのhazuttosono日hiをwo待maつよtsuyo
大切taisetsuなものはこnamonohako こにあるとkoniaruto
確tashiかめるようにkameruyouni 消kiえないようにenaiyouni 想omoいi出抱dedaきしめるkishimeru 想omoいi出抱dedaきしめるkishimeru