君きみと僕ぼく 僕ぼくが恋こいした君きみ
君きみと僕ぼく 僕ぼくが見みた光ひかり
花はなのように笑わらう ああ 君きみが大好だいすきだよ
まだ 僕ぼくの夢ゆめに咲さく花はなは遠とおい雲くもの上うえ
時ときはすぐ過すぎて だけど いつも望のぞむのは
夏なつの陽ひを浴あびて 何なにもかも開ひらいて 花はなが咲さく時ときで
駆かけだしたくなる 抱だきしめたくなる
君きみの髪かみに小ちいさな花はなびらが散ちる
顔かおを上あげてよく見みせてくれ
君きみはきれいだよ きれいだよ
君きみと僕ぼく 僕ぼくが恋こいした君きみ
君きみと僕ぼく 僕ぼくが見みた光ひかり
アスファルトの海うみ ああ この海うみで生いきてる
まだ手放てばなしたものたちは手てを振ふる
僕ぼくの手てはずいぶん汚よごれて だけど今いまも望のぞむのは
夏なつの陽ひを浴あびて 何なにもかも開ひらいて 花はなが咲さく時ときで
触ふれていたくなる 服ふくが邪魔じゃまになる
君きみの髪かみに小ちいさな花はなびらが散ちる
顔かおを上あげてよく見みせてくれ 君きみはきれいだよ
弾ひき馴なれたギターよ 心こころのメロディーを
くちびるに歌うたを
だからまた歌うたうよ 新あたらしい歌うたを
夏なつの夜空よぞらに降ふる花はなびらの雪ゆき
もう一度笑いちどわらってみせてくれ
君きみはきれいだよ きれいだよ
君kimiとto僕boku 僕bokuがga恋koiしたshita君kimi
君kimiとto僕boku 僕bokuがga見miたta光hikari
花hanaのようにnoyouni笑waraうu ああaa 君kimiがga大好daisuきだよkidayo
まだmada 僕bokuのno夢yumeにni咲saくku花hanaはha遠tooいi雲kumoのno上ue
時tokiはすぐhasugu過suぎてgite だけどdakedo いつもitsumo望nozoむのはmunoha
夏natsuのno陽hiをwo浴aびてbite 何naniもかもmokamo開hiraいてite 花hanaがga咲saくku時tokiでde
駆kaけだしたくなるkedashitakunaru 抱daきしめたくなるkishimetakunaru
君kimiのno髪kamiにni小chiiさなsana花hanaびらがbiraga散chiるru
顔kaoをwo上aげてよくgeteyoku見miせてくれsetekure
君kimiはきれいだよhakireidayo きれいだよkireidayo
君kimiとto僕boku 僕bokuがga恋koiしたshita君kimi
君kimiとto僕boku 僕bokuがga見miたta光hikari
アスファルトasufarutoのno海umi ああaa このkono海umiでde生iきてるkiteru
まだmada手放tebanaしたものたちはshitamonotachiha手teをwo振fuるru
僕bokuのno手teはずいぶんhazuibun汚yogoれてrete だけどdakedo今imaもmo望nozoむのはmunoha
夏natsuのno陽hiをwo浴aびてbite 何naniもかもmokamo開hiraいてite 花hanaがga咲saくku時tokiでde
触fuれていたくなるreteitakunaru 服fukuがga邪魔jamaになるninaru
君kimiのno髪kamiにni小chiiさなsana花hanaびらがbiraga散chiるru
顔kaoをwo上aげてよくgeteyoku見miせてくれsetekure 君kimiはきれいだよhakireidayo
弾hiきki馴naれたretaギタgitaーよyo 心kokoroのnoメロディmerodiーをwo
くちびるにkuchibiruni歌utaをwo
だからまたdakaramata歌utaうよuyo 新ataraしいshii歌utaをwo
夏natsuのno夜空yozoraにni降fuるru花hanaびらのbirano雪yuki
もうmou一度笑ichidowaraってみせてくれttemisetekure
君kimiはきれいだよhakireidayo きれいだよkireidayo