突然とつぜんの雨あめのせいで 濡ぬれたまま うつむく 君きみ
包つつみ込こむバスタオルに 僕ぼくは なれるかな
誰だれだってみんな同おなじさ 運うんが悪わるかっただけさと
気休きやすめの言葉ことばの一ひとつなんて 何なんの役やくにもたたない そんな夜よる
抱だきしめてあげる この歌うたで 泣なき疲つかれたら 眠ねむればいい
傷口きずぐちは 二人ふたりでうめればいい ゆっくりさ
僕ぼくだって強つよくないし 思おもうよりずっと細ほそい
全部ぜんぶ 見みてほしい
君きみにとって 特別とくべつな場所ばしょでありたい 願ねがうよ
迷まよって もがいても 答こたえは一ひとつ ただ あるだけでいい 君きみの声こえ
抱だきしめてほしい この歌うたを 喜よろこびの日々ひび 生いきる意味いみを
僕ぼくのことを好すきな 君きみが好すき それだけ
「才能さいのうの人ひと」演えんじた過去かこのこと 「努力どりょくの人ひと」と認みとめてくれたよね
嬉うれしくてつい 溢あふれた 涙なみだの温度おんどは ずっと 忘わすれない
抱だきしめてあげる この歌うたで 泣なき疲つかれたら 眠ねむればいい
傷きずあとも いつかは笑わらえるさ きっと
今いま 抱だきしめてほしい この歌うたを 喜よろこびの日々ひび 生いきる意味いみを
見みいだした僕ぼくらは もう何なにも 怖こわくない 怖こわくない
突然totsuzenのno雨ameのせいでnoseide 濡nuれたままretamama うつむくutsumuku 君kimi
包tsutsuみmi込koむmuバスタオルbasutaoruにni 僕bokuはha なれるかなnarerukana
誰dareだってみんなdatteminna同onaじさjisa 運unがga悪waruかっただけさとkattadakesato
気休kiyasuめのmeno言葉kotobaのno一hitoつなんてtsunante 何nanのno役yakuにもたたないnimotatanai そんなsonna夜yoru
抱daきしめてあげるkishimeteageru このkono歌utaでde 泣naきki疲tsukaれたらretara 眠nemuればいいrebaii
傷口kizuguchiはha 二人futariでうめればいいdeumerebaii ゆっくりさyukkurisa
僕bokuだってdatte強tsuyoくないしkunaishi 思omoうよりずっとuyorizutto細hosoいi
全部zenbu 見miてほしいtehoshii
君kimiにとってnitotte 特別tokubetsuなna場所basyoでありたいdearitai 願negaうよuyo
迷mayoってtte もがいてもmogaitemo 答kotaえはeha一hitoつtsu ただtada あるだけでいいarudakedeii 君kimiのno声koe
抱daきしめてほしいkishimetehoshii このkono歌utaをwo 喜yorokoびのbino日々hibi 生iきるkiru意味imiをwo
僕bokuのことをnokotowo好suきなkina 君kimiがga好suきki それだけsoredake
「才能sainouのno人hito」演enじたjita過去kakoのことnokoto 「努力doryokuのno人hito」とto認mitoめてくれたよねmetekuretayone
嬉ureしくてついshikutetsui 溢afuれたreta 涙namidaのno温度ondoはha ずっとzutto 忘wasuれないrenai
抱daきしめてあげるkishimeteageru このkono歌utaでde 泣naきki疲tsukaれたらretara 眠nemuればいいrebaii
傷kizuあともatomo いつかはitsukaha笑waraえるさerusa きっとkitto
今ima 抱daきしめてほしいkishimetehoshii このkono歌utaをwo 喜yorokoびのbino日々hibi 生iきるkiru意味imiをwo
見miいだしたidashita僕bokuらはraha もうmou何naniもmo 怖kowaくないkunai 怖kowaくないkunai