雨上あめあがりの空そらを 包つつみ込こんだ
優やさしい陽ひの光ひかり 溢あふれてゆく
何気なにげなく 窓まどから見みている景色けしき
何処どこまでも 続つづいている街まちの中なかに
あの日ひの君きみを想おもう
忘わすれないよ 肩寄かたよせて 眺ながめてた あの虹にじを
雨あめのち晴はれ こんな日ひは もう一度いちど
逢あいたくなってるから
雨あめが止やんだ隙すきに 傘かさを持もって
君きみを迎むかえに行ゆく 濡ぬれた駅路えきじ
過すぎ去さった 季節きせつを歩あるく二人ふたりは
瞳めを閉とじて 浮うかべてた記憶きおくの中なかで
いつまでも色褪いろあせない
流ながれ落おちる 涙なみだは 想おもい出での証あかしだね
でも心こころは いつの日ひか 晴はれるから
さよならなんて 云いわずに 顔かおを上あげ 空そらを見みて
雨あめのち晴はれ こんな日ひは もう一度いちど
逢あいたくなってるから
雨上ameaがりのgarino空soraをwo 包tsutsuみmi込koんだnda
優yasaしいshii陽hiのno光hikari 溢afuれてゆくreteyuku
何気nanigeなくnaku 窓madoからkara見miているteiru景色keshiki
何処dokoまでもmademo 続tsuduいているiteiru街machiのno中nakaにni
あのano日hiのno君kimiをwo想omoうu
忘wasuれないよrenaiyo 肩寄katayoせてsete 眺nagaめてたmeteta あのano虹nijiをwo
雨ameのちnochi晴haれre こんなkonna日hiはha もうmou一度ichido
逢aいたくなってるからitakunatterukara
雨ameがga止yaんだnda隙sukiにni 傘kasaをwo持moってtte
君kimiをwo迎mukaえにeni行yuくku 濡nuれたreta駅路ekiji
過suぎgi去saったtta 季節kisetsuをwo歩aruくku二人futariはha
瞳meをwo閉toじてjite 浮uかべてたkabeteta記憶kiokuのno中nakaでde
いつまでもitsumademo色褪iroaせないsenai
流nagaれre落oちるchiru 涙namidaはha 想omoいi出deのno証akashiだねdane
でもdemo心kokoroはha いつのitsuno日hiかka 晴haれるからrerukara
さよならなんてsayonaranante 云iわずにwazuni 顔kaoをwo上aげge 空soraをwo見miてte
雨ameのちnochi晴haれre こんなkonna日hiはha もうmou一度ichido
逢aいたくなってるからitakunatterukara