波なみの音おとに 瞼閉まぶたとじた
あの日一緒ひいっしょに来きたこの海うみで
波なみの音おとを聴きいていたら
すこし泣なきそうになった
海うみを見渡みわたす駅えきのホームで
ゆれていたフリージア 今年ことしも咲さいてる
卒業記念そつぎょうきねんと 君きみが描かいた
落書らくがきの文字もじはもう見みつけられない
いつまでも このままじゃいられない
あの日ひやっと気きづいた
悲かなしいほど 空そらは青あおくて
波なみの音おとが 心揺こころゆらす
君きみは今いまどうしているのだろう
波なみの音おとを聴きいていると
何故なぜか君きみがいるようで
いつか手紙てがみで君きみに書かいた
さりげない告白こくはくをジョークにしたのは
まるでこぼれる砂すなのように
卒業そつぎょうのその時ときがやってくるから
叶かなわない恋こいは そういつまでも
胸むねの奥おくで一輪いちりん
フリージアのように咲さいてる
波なみの音おとに 瞼閉まぶたとじた
あの日一緒ひいっしょに来きたこの海うみで
波なみの音おとを聴きいていたら
すこし泣なきそうになった
波なみの音おとに 瞼閉まぶたとじた
波なみの音おとも 泣ないているよ
波namiのno音otoにni 瞼閉mabutatoじたjita
あのano日一緒hiissyoにni来kiたこのtakono海umiでde
波namiのno音otoをwo聴kiいていたらiteitara
すこしsukoshi泣naきそうになったkisouninatta
海umiをwo見渡miwataすsu駅ekiのnoホhoームmuでde
ゆれていたyureteitaフリfuriージアjia 今年kotoshiもmo咲saいてるiteru
卒業記念sotsugyoukinenとto 君kimiがga描kaいたita
落書rakugaきのkino文字mojiはもうhamou見miつけられないtsukerarenai
いつまでもitsumademo このままじゃいられないkonomamajairarenai
あのano日hiやっとyatto気kiづいたduita
悲kanaしいほどshiihodo 空soraはha青aoくてkute
波namiのno音otoがga 心揺kokoroyuらすrasu
君kimiはha今imaどうしているのだろうdoushiteirunodarou
波namiのno音otoをwo聴kiいているとiteiruto
何故nazeかka君kimiがいるようでgairuyoude
いつかitsuka手紙tegamiでde君kimiにni書kaいたita
さりげないsarigenai告白kokuhakuをwoジョjoークkuにしたのはnishitanoha
まるでこぼれるmarudekoboreru砂sunaのようにnoyouni
卒業sotsugyouのそのnosono時tokiがやってくるからgayattekurukara
叶kanaわないwanai恋koiはha そういつまでもsouitsumademo
胸muneのno奥okuでde一輪ichirin
フリfuriージアjiaのようにnoyouni咲saいてるiteru
波namiのno音otoにni 瞼閉mabutatoじたjita
あのano日一緒hiissyoにni来kiたこのtakono海umiでde
波namiのno音otoをwo聴kiいていたらiteitara
すこしsukoshi泣naきそうになったkisouninatta
波namiのno音otoにni 瞼閉mabutatoじたjita
波namiのno音otoもmo 泣naいているよiteiruyo