君きみの手ての温ぬくもり感かんじて歩あるく夜道よみち
嬉うれしそうに 微笑ほほえむ君きみ
だけど僕ぼくは気付きづかぬうち ポッケに手てを突つっ込こみ
震ふるえる何なにか探さがす
心こころの中なか 探さがすように
ジャラジャラと小銭掻こぜにかき分わけ
こんなはずじゃないと 自分恨じぶんうらんだ
忘わすれたはずの声こえを 心こころのどっかで待まっている
僕ぼくがここにいる
冬ふゆの寒さむい景色けしきがゆらゆらゆら熱あつくなってく
ずっとずっと君きみの側そばで笑わらってられる気きでいた
そっとそっと僕ぼくの心こころ 君きみから離はなれていった
君きみといた時間じかんが長ながければ長ながいほど
思おもい出でとか約束やくそくとかが
僕ぼくを縛しばる縄なわになっていく
ツメを立たて 拳握こぶしにぎっていた
自分じぶんが恥はずかしすぎて
気持きもちが変かわることがそんなに悪わるいのかと
正当化せいとうかしていた
そんな自分じぶんが情なさけなくて
ずっとずっと都合つごうの悪わるい気持きもちと向むき合あうことから
そっとそっと逃にげ回まわってた 綺麗事きれいごとを盾たてにして
何なにもできないけど 気持きもちを打うち明あけるなら
雨あめの強つよい日ひにしよう
君きみが声出こえだして泣なけるように
ずっとずっと自分じぶんのことしか考かんがえないでいた
だから最後さいごは心こころの奥おくからごめんよ
そしてありがとう
君kimiのno手teのno温nukuもりmori感kanじてjite歩aruくku夜道yomichi
嬉ureしそうにshisouni 微笑hohoeむmu君kimi
だけどdakedo僕bokuはha気付kiduかぬうちkanuuchi ポッケpokkeにni手teをwo突tsuっxtu込koみmi
震furuえるeru何naniかka探sagaすsu
心kokoroのno中naka 探sagaすようにsuyouni
ジャラジャラjarajaraとto小銭掻kozenikaきki分waけke
こんなはずじゃないとkonnahazujanaito 自分恨jibunuraんだnda
忘wasuれたはずのretahazuno声koeをwo 心kokoroのどっかでnodokkade待maっているtteiru
僕bokuがここにいるgakokoniiru
冬fuyuのno寒samuいi景色keshikiがゆらゆらゆらgayurayurayura熱atsuくなってくkunatteku
ずっとずっとzuttozutto君kimiのno側sobaでde笑waraってられるtterareru気kiでいたdeita
そっとそっとsottosotto僕bokuのno心kokoro 君kimiからkara離hanaれていったreteitta
君kimiといたtoita時間jikanがga長nagaければkereba長nagaいほどihodo
思omoいi出deとかtoka約束yakusokuとかがtokaga
僕bokuをwo縛shibaるru縄nawaになっていくninatteiku
ツメtsumeをwo立taてte 拳握kobushinigiっていたtteita
自分jibunがga恥haずかしすぎてzukashisugite
気持kimoちがchiga変kaわることがそんなにwarukotogasonnani悪waruいのかとinokato
正当化seitoukaしていたshiteita
そんなsonna自分jibunがga情nasaけなくてkenakute
ずっとずっとzuttozutto都合tsugouのno悪waruいi気持kimoちとchito向muきki合aうことからukotokara
そっとそっとsottosotto逃niげge回mawaってたtteta 綺麗事kireigotoをwo盾tateにしてnishite
何naniもできないけどmodekinaikedo 気持kimoちをchiwo打uちchi明aけるならkerunara
雨ameのno強tsuyoいi日hiにしようnishiyou
君kimiがga声出koedaしてshite泣naけるようにkeruyouni
ずっとずっとzuttozutto自分jibunのことしかnokotoshika考kangaえないでいたenaideita
だからdakara最後saigoはha心kokoroのno奥okuからごめんよkaragomenyo
そしてありがとうsoshitearigatou