白しろく光ひかる夢ゆめの中なかで ひとりの天使てんしに出逢であった
彼女かのじょはそっと微笑ほほえむと 羽はねを片方かたほうちぎり取とって
僕ぼくの背中せなかにくれたんだ
果はてしなく広ひろがるこの青あおい空そらを僕ぼくは飛とんでいる
気きがつけば 僕等ぼくらは自由じゆうであることを忘わすれていたよ
こんなに素晴すばらしいことだったのに・・・
夢ゆめから覚さめた現実げんじつは 狭せまくて暗くらくて冷つめたい
ひとつだけ違ちがうといえば僕ぼくの中なかにめばえていた
勇気ゆうきという強つよさだったよ
もう 僕ぼくは平気へいきさ
だって自由じゆうをこの手てに入いれたもの
何なんだって出来できるよ 天使てんしが僕ぼくに勇気ゆうきをくれたから
今度こんどは僕ぼくが君きみに羽はねをあげよう・・・
もう 僕ぼくは平気へいきさ
だって自由じゆうをこの手てに入いれたもの
何なんだって出来できるよ 天使てんしが僕ぼくに勇気ゆうきをくれたから
今度こんどは僕ぼくが君きみに羽はねをあげよう・・・
白shiroくku光hikaるru夢yumeのno中nakaでde ひとりのhitorino天使tenshiにni出逢deaったtta
彼女kanojoはそっとhasotto微笑hohoeむとmuto 羽haneをwo片方katahouちぎりchigiri取toってtte
僕bokuのno背中senakaにくれたんだnikuretanda
果haてしなくteshinaku広hiroがるこのgarukono青aoいi空soraをwo僕bokuはha飛toんでいるndeiru
気kiがつけばgatsukeba 僕等bokuraはha自由jiyuuであることをdearukotowo忘wasuれていたよreteitayo
こんなにkonnani素晴subaらしいことだったのにrashiikotodattanoni・・・
夢yumeからkara覚saめたmeta現実genjitsuはha 狭semaくてkute暗kuraくてkute冷tsumeたいtai
ひとつだけhitotsudake違chigaうといえばutoieba僕bokuのno中nakaにめばえていたnimebaeteita
勇気yuukiというtoiu強tsuyoさだったよsadattayo
もうmou 僕bokuはha平気heikiさsa
だってdatte自由jiyuuをこのwokono手teにni入iれたものretamono
何nanだってdatte出来dekiるよruyo 天使tenshiがga僕bokuにni勇気yuukiをくれたからwokuretakara
今度kondoはha僕bokuがga君kimiにni羽haneをあげようwoageyou・・・
もうmou 僕bokuはha平気heikiさsa
だってdatte自由jiyuuをこのwokono手teにni入iれたものretamono
何nanだってdatte出来dekiるよruyo 天使tenshiがga僕bokuにni勇気yuukiをくれたからwokuretakara
今度kondoはha僕bokuがga君kimiにni羽haneをあげようwoageyou・・・