丘おかに立たった大おおきな木きが 歯はブラシみたいに空そらを磨みがく
だからココの空そらはいつだって ピカピカ光ひかっているんだねぇ
寝ねそべった私わたしの身体からだが 柔やわらかい土つちに溶とけていく
抜ぬけ出だした私わたしのココロが 澄すみきった青空あおぞらに溶とけていく
何度なんどでも話はなそうよ 何度なんどでも唄うたおう
そんな顔かおは似合にあわないから 何度なんどでも話はなそうよ
あくびのせいにしながら 涙なみだをひと粒落つぶおとした
ひとりでどんなに探さがしても 見付みつからないものもあるんだよ
何度なんどでも話はなそうよ 何度なんどでも泣ないていい
誰だれもいなくても空そらが見みてる 何度なんどでも話はなそうよ
何度なんどでも話はなそうよ 何度なんどでも唄うたおう
風船ふうせんの空気入くうきいれ替かえましょ 何度なんどでも話はなそうよ
夜よるに押おされた雲くもが ゆっくりと降おりて来くる
耳澄みみすまし目めを閉とじて 今日きょうの日ひに
何なにを感かんじてみようか
丘okaにni立taったtta大ooきなkina木kiがga 歯haブラシburashiみたいにmitaini空soraをwo磨migaくku
だからdakaraココkokoのno空soraはいつだってhaitsudatte ピカピカpikapika光hikaっているんだねぇtteirundanee
寝neそべったsobetta私watashiのno身体karadaがga 柔yawaらかいrakai土tsuchiにni溶toけていくketeiku
抜nuけke出daしたshita私watashiのnoココロkokoroがga 澄suみきったmikitta青空aozoraにni溶toけていくketeiku
何度nandoでもdemo話hanaそうよsouyo 何度nandoでもdemo唄utaおうou
そんなsonna顔kaoはha似合niaわないからwanaikara 何度nandoでもdemo話hanaそうよsouyo
あくびのせいにしながらakubinoseinishinagara 涙namidaをひとwohito粒落tsubuoとしたtoshita
ひとりでどんなにhitoridedonnani探sagaしてもshitemo 見付mitsuからないものもあるんだよkaranaimonomoarundayo
何度nandoでもdemo話hanaそうよsouyo 何度nandoでもdemo泣naいていいiteii
誰dareもいなくてもmoinakutemo空soraがga見miてるteru 何度nandoでもdemo話hanaそうよsouyo
何度nandoでもdemo話hanaそうよsouyo 何度nandoでもdemo唄utaおうou
風船fuusenのno空気入kuukiiれre替kaえましょemasyo 何度nandoでもdemo話hanaそうよsouyo
夜yoruにni押oされたsareta雲kumoがga ゆっくりとyukkurito降oりてrite来kuるru
耳澄mimisuましmashi目meをwo閉toじてjite 今日kyouのno日hiにni
何naniをwo感kanじてみようかjitemiyouka