はみだした風かぜを集あつめてみたいな
波なみの先さきつたって彼方かなたへ駆かけてく
覚悟かくごは決きまってる 道みちは遠とおくても
描えがいた未来みらいへ続つづいてる
遥はるかなここから彼方かなたの君きみへと
あの日々ひびの風かぜとかけらを届とどけたい
寂さびしくはないよ いつもここにいる
どこまでも風かぜがつないでる
時ときが僕ぼくらを急せかして 鼓動こどうがスピード上あげてった
夢ゆめの中なかで目覚めざめても 同おなじ光ひかりを探さがした
輝かがやく星空ほしぞらの下した 数かぞえ切きれない星座せいざと影かげ
眠ねむれない夜よるたどって かすかな響ひびき求もとめて
出会であいと別わかれを繰くり返かえしてもなお
僕ぼくはこんなにも子供こどものままだ
淡あわいイメージなんて
道端みちばたに放ほうり投なげてしまえたらな
次つぎに君きみに会あうときは もつれた糸いとをほどいて
飽あきるまで話はなしをして 出来できるだけ笑顔えがおでいよう
華はなやぐ街並まちなみを抜ぬけ 朝焼あさやけが頬ほほを染そめてく
その先さきに君きみは何なにを 何なにを見みつめているだろう
何なにを見みつめているだろう
時ときが加速かそくを続つづけて 風かぜが僕ぼくらをつないで
寂さびしくはないよ 今いまもここにいる
どこまでも風かぜは…
はみだしたhamidashita風kazeをwo集atsuめてみたいなmetemitaina
波namiのno先sakiつたってtsutatte彼方kanataへhe駆kaけてくketeku
覚悟kakugoはha決kiまってるmatteru 道michiはha遠tooくてもkutemo
描egaいたita未来miraiへhe続tsuduいてるiteru
遥haruかなここからkanakokokara彼方kanataのno君kimiへとheto
あのano日々hibiのno風kazeとかけらをtokakerawo届todoけたいketai
寂sabiしくはないよshikuhanaiyo いつもここにいるitsumokokoniiru
どこまでもdokomademo風kazeがつないでるgatsunaideru
時tokiがga僕bokuらをrawo急seかしてkashite 鼓動kodouがgaスピsupiードdo上aげてったgetetta
夢yumeのno中nakaでde目覚mezaめてもmetemo 同onaじji光hikariをwo探sagaしたshita
輝kagayaくku星空hoshizoraのno下shita 数kazoえe切kiれないrenai星座seizaとto影kage
眠nemuれないrenai夜yoruたどってtadotte かすかなkasukana響hibiきki求motoめてmete
出会deaいとito別wakaれをrewo繰kuりri返kaeしてもなおshitemonao
僕bokuはこんなにもhakonnanimo子供kodomoのままだnomamada
淡awaいiイメimeージjiなんてnante
道端michibataにni放houりri投naげてしまえたらなgeteshimaetarana
次tsugiにni君kimiにni会aうときはutokiha もつれたmotsureta糸itoをほどいてwohodoite
飽aきるまでkirumade話hanashiをしてwoshite 出来dekiるだけrudake笑顔egaoでいようdeiyou
華hanaやぐyagu街並machinamiをwo抜nuけke 朝焼asayaけがkega頬hohoをwo染soめてくmeteku
そのsono先sakiにni君kimiはha何naniをwo 何naniをwo見miつめているだろうtsumeteirudarou
何naniをwo見miつめているだろうtsumeteirudarou
時tokiがga加速kasokuをwo続tsuduけてkete 風kazeがga僕bokuらをつないでrawotsunaide
寂sabiしくはないよshikuhanaiyo 今imaもここにいるmokokoniiru
どこまでもdokomademo風kazeはha…