言葉ことばに出来できない そんな気持きもち 胸むねに抱かかえ
たずねて来きたんだ 夏なつの終おわる海うみに
別わかれの理由わけなら 何なにも 言いわないでいいけど
たまには この海うみを 思おもい出だしてみないか
遠とおく 離はなれて 同おなじ夕陽ゆうひを眺ながめてるはず
子供こどもの頃ころ みたいな 広ひろい空そらの 茜雲あかねぐもよ
いつでも ここで 僕ぼくたちは 夏なつを歌うたっている
時ときの彼方かなたから 君きみに歌うたおう
いつか届とどく 響ひびけ夏詩なつうた
幸しあわせの意味いみを 考かんがえる事こともないほど
あの頃ころ 僕ぼくたちは その日ひだけを生いきてた
君きみが月つきなら 僕ぼくは寄より添そい輝かがやく星ほしさ
少すこし暗くらい世界せかいを 照てらしてゆこう 迷まよいながら
いつでも ここで 僕ぼくたちは 夏なつを探さがしてる
時ときの流ながれから 君きみを守まもろう
いつか変かわる そう 信しんじて Stay with You
人ひとの数かずだけ そこには 物語ものがたりが
ひそんでるだろう こたえてよ
ふりかえる そこには よみがえる 優やさしさ
あの海うみへ 帰かえろう
いつでも ここで 僕ぼくたちは 君きみを見みつめてる
遠とおい水平線すいへいせんよ
いつでも ここで 僕ぼくたちは 夏なつを歌うたっている
時ときの彼方かなたから 君きみに歌うたおう
いつか届とどく 響ひびけ夏詩なつうた
言葉kotobaにni出来dekiないnai そんなsonna気持kimoちchi 胸muneにni抱kakaえe
たずねてtazunete来kiたんだtanda 夏natsuのno終oわるwaru海umiにni
別wakaれのreno理由wakeならnara 何naniもmo 言iわないでいいけどwanaideiikedo
たまにはtamaniha このkono海umiをwo 思omoいi出daしてみないかshiteminaika
遠tooくku 離hanaれてrete 同onaじji夕陽yuuhiをwo眺nagaめてるはずmeteruhazu
子供kodomoのno頃koro みたいなmitaina 広hiroいi空soraのno 茜雲akanegumoよyo
いつでもitsudemo ここでkokode 僕bokuたちはtachiha 夏natsuをwo歌utaっているtteiru
時tokiのno彼方kanataからkara 君kimiにni歌utaおうou
いつかitsuka届todoくku 響hibiけke夏詩natsuuta
幸shiawaせのseno意味imiをwo 考kangaえるeru事kotoもないほどmonaihodo
あのano頃koro 僕bokuたちはtachiha そのsono日hiだけをdakewo生iきてたkiteta
君kimiがga月tsukiならnara 僕bokuはha寄yoりri添soいi輝kagayaくku星hoshiさsa
少sukoしshi暗kuraいi世界sekaiをwo 照teらしてゆこうrashiteyukou 迷mayoいながらinagara
いつでもitsudemo ここでkokode 僕bokuたちはtachiha 夏natsuをwo探sagaしてるshiteru
時tokiのno流nagaれからrekara 君kimiをwo守mamoろうrou
いつかitsuka変kaわるwaru そうsou 信shinじてjite Stay with You
人hitoのno数kazuだけdake そこにはsokoniha 物語monogatariがga
ひそんでるだろうhisonderudarou こたえてよkotaeteyo
ふりかえるfurikaeru そこにはsokoniha よみがえるyomigaeru 優yasaしさshisa
あのano海umiへhe 帰kaeろうrou
いつでもitsudemo ここでkokode 僕bokuたちはtachiha 君kimiをwo見miつめてるtsumeteru
遠tooいi水平線suiheisenよyo
いつでもitsudemo ここでkokode 僕bokuたちはtachiha 夏natsuをwo歌utaっているtteiru
時tokiのno彼方kanataからkara 君kimiにni歌utaおうou
いつかitsuka届todoくku 響hibiけke夏詩natsuuta