鳴なりり響ひびく音おと、夜明よあけ前まえ 藍色あいいろに染そまるようで
声こえを届とどけた地平線ちへいせんも霞かすんで見みえる
「もう手遅ておくれだよ」と誰だれかが 幻想げんそうに囁ささやいて
まぶたに染そまる景色けしきが灰はいになるようだ
歩あるき疲つかれた体からだが命令めいれいを拒こばむようで
後うしろの姿すがた 言葉ことばを唱となえて消きえる
今いま 目覚めざめ始はじめて 叫さけぶ本能ほんのう 脳内のうないに溢あふれそうで
砕くだけ始はじめて見みえるの
…この僕ぼくの 革命かくめい
想像そうぞうちょっと妄想奪もうそううばって飛とび出だすの
もっともっとてっぺん睨にらんで暴あばれてよ 吠ほえる
騒さわぎ始はじめて野生本能やせいほんのう 細胞さいぼうに届とどくようで
崩くずれ始はじめて規制願望きせいがんぼう 霞かすんで消きえる
この染そまり廃すれた体からだを遠吠とおぼえに引ひきずって
鼻はなで笑わらえば見みえるの 痺しびれてよ 最高さいこう
この想像そうぞうちょっと本能奪ほんのううばって飛とび出びすの
もっともっとてっぺん睨にらんで暴あばれてよ 吠ほえる
ちょっとそっとこうなんかもっと与あたえてよ
もっともっと鍵盤叩けんばんたたいて遊あそんでよ 吠ほえる
鳴nariりri響hibiくku音oto、夜明yoaけke前mae 藍色aiiroにni染soまるようでmaruyoude
声koeをwo届todoけたketa地平線chiheisenもmo霞kasuんでnde見miえるeru
「もうmou手遅teokuれだよredayo」とto誰dareかがkaga 幻想gensouにni囁sasaやいてyaite
まぶたにmabutani染soまるmaru景色keshikiがga灰haiになるようだninaruyouda
歩aruきki疲tsukaれたreta体karadaがga命令meireiをwo拒kobaむようでmuyoude
後ushiろのrono姿sugata 言葉kotobaをwo唱tonaえてete消kiえるeru
今ima 目覚mezaめme始hajiめてmete 叫sakeぶbu本能honnou 脳内nounaiにni溢afuれそうでresoude
砕kudaけke始hajiめてmete見miえるのeruno
…このkono僕bokuのno 革命kakumei
想像souzouちょっとchotto妄想奪mousouubaってtte飛toびbi出daすのsuno
もっともっとてっぺんmottomottoteppen睨niraんでnde暴abaれてよreteyo 吠hoえるeru
騒sawaぎgi始hajiめてmete野生本能yaseihonnou 細胞saibouにni届todoくようでkuyoude
崩kuzuれre始hajiめてmete規制願望kiseiganbou 霞kasuんでnde消kiえるeru
このkono染soまりmari廃suれたreta体karadaをwo遠吠tooboえにeni引hiきずってkizutte
鼻hanaでde笑waraえばeba見miえるのeruno 痺shibiれてよreteyo 最高saikou
このkono想像souzouちょっとchotto本能奪honnouubaってtte飛toびbi出biすのsuno
もっともっとてっぺんmottomottoteppen睨niraんでnde暴abaれてよreteyo 吠hoえるeru
ちょっとそっとこうなんかもっとchottosottokounankamotto与ataえてよeteyo
もっともっとmottomotto鍵盤叩kenbantataいてite遊asoんでよndeyo 吠hoえるeru