誰だれも知しらない月つきを そっと抱だきしめて
胸むねの音おとに気きづいた 君きみは震ふるえる
好すきになるよりほかに きっとないくせに
なぜか掛かけ違ちがうDestiny 迷まよってばかり
消きえない木枯こがらし また 吹ふき抜ぬけてゆく
なにも望のぞんだりしない ただ逢あいたいのに
あふれだした涙なみだ ガラスの涙なみだ
心こころ 傷きずつけて
夜よるに溶とけて泣ないた ひとりで泣ないた
愛あいを眠ねむらせたくて
嘘うそをどれだけつけば なにが守まもれるの
他人ひとを苦くるしめるより 孤独こどく 選えらんでる
君きみは幸しあわせになる 星ほしを見みつけても
たぶん思おもい出でのために 目めをそらしてた
言いえない名前なまえを また 夢ゆめに残のこして
何処どこへ隠かくれてるつもり もう朝あさが近ちかい
止とめられない涙なみだ ガラスの涙なみだ
心こころ 傷きずつけて
恋こいの終おわり決きめた ひとりで決きめた
愛あいを眠ねむらせながら
いつかは 春風はるかぜ また 吹ふき抜ぬけるなら
時ときをせがんだりしない まだ逢あいたくても
あふれだした涙なみだ ガラスの涙なみだ
心こころ 傷きずつけて
夜よるに溶とけて泣ないた ひとりで泣ないた
愛あいを眠ねむらせたくて
止とめられない涙なみだ ガラスの涙なみだ
心こころ 傷きずつけて
恋こいの終おわり決きめた ひとりで決きめた
愛あいを眠ねむらせながら
誰dareもmo知shiらないranai月tsukiをwo そっとsotto抱daきしめてkishimete
胸muneのno音otoにni気kiづいたduita 君kimiはha震furuえるeru
好suきになるよりほかにkininaruyorihokani きっとないくせにkittonaikuseni
なぜかnazeka掛kaけke違chigaうuDestiny 迷mayoってばかりttebakari
消kiえないenai木枯kogaらしrashi またmata 吹fuきki抜nuけてゆくketeyuku
なにもnanimo望nozoんだりしないndarishinai ただtada逢aいたいのにitainoni
あふれだしたafuredashita涙namida ガラスgarasuのno涙namida
心kokoro 傷kizuつけてtsukete
夜yoruにni溶toけてkete泣naいたita ひとりでhitoride泣naいたita
愛aiをwo眠nemuらせたくてrasetakute
嘘usoをどれだけつけばwodoredaketsukeba なにがnaniga守mamoれるのreruno
他人hitoをwo苦kuruしめるよりshimeruyori 孤独kodoku 選eraんでるnderu
君kimiはha幸shiawaせになるseninaru 星hoshiをwo見miつけてもtsuketemo
たぶんtabun思omoいi出deのためにnotameni 目meをそらしてたwosorashiteta
言iえないenai名前namaeをwo またmata 夢yumeにni残nokoしてshite
何処dokoへhe隠kakuれてるつもりreterutsumori もうmou朝asaがga近chikaいi
止toめられないmerarenai涙namida ガラスgarasuのno涙namida
心kokoro 傷kizuつけてtsukete
恋koiのno終oわりwari決kiめたmeta ひとりでhitoride決kiめたmeta
愛aiをwo眠nemuらせながらrasenagara
いつかはitsukaha 春風harukaze またmata 吹fuきki抜nuけるならkerunara
時tokiをせがんだりしないwosegandarishinai まだmada逢aいたくてもitakutemo
あふれだしたafuredashita涙namida ガラスgarasuのno涙namida
心kokoro 傷kizuつけてtsukete
夜yoruにni溶toけてkete泣naいたita ひとりでhitoride泣naいたita
愛aiをwo眠nemuらせたくてrasetakute
止toめられないmerarenai涙namida ガラスgarasuのno涙namida
心kokoro 傷kizuつけてtsukete
恋koiのno終oわりwari決kiめたmeta ひとりでhitoride決kiめたmeta
愛aiをwo眠nemuらせながらrasenagara