誰だれにもでも忘わすれられない夏なつがある 記き憶おく深ふかく残のこる夏なつが
二に度どと戻もどる事ことは出で来きないのに 毎まい年とし思おもい出だしてしまうよ
(波なみの音おとに)
照てりつける暑あつさとセミの鳴なき声ごえ 重かさなるたびに頭あたまよぎる
(波なみの色いろに)
負まけないくらい鮮あざやかな思おもい出では いつも僕ぼくの胸むねしめつける
今年ことしも君きみに合あえたら良いいな 淡あわい期き待たいを抱いだいて 夏なつを迎むかえる
白しろい砂すな浜はまを歩あるく 裸足はだしで駆かけて行いく 夏なつの君きみが忘わすれられない
風かぜに運はこばれ 思おもいが届とどいたら良いいな
渚なぎさで恋こいしたマーメイド
ゆっくりと沈しずんでいく夕ゆう陽ひ まるで時ときが止とまるように
港みなとが赤あか色いろに染そまり 少すこしずつ浮うかび上あがる月つき
言こと葉ばでは表あらわす事ことが出で来きないよ 君きみの事ことがただ好すきなんだよ
夜よるの星ほし空ぞらを眺ながめながら思おもうよ また君きみに会あいたいと願ねがうよ
もしも夢ゆめなら覚さめてと 右みぎ頬ほほをつねるよ
幸しあわせすぎた時じ間かんを戻もどしてほしいよ
白しろい砂すな浜はまを歩あるく 裸足はだしで駆かけて行いく 夏なつの君きみが忘わすれられない
風かぜに運はこばれ 思おもいが届とどいたら良いいな
渚なぎさで恋こいしたマーメイド
いつか 幻まぼろしのように消きえてしまうけど 僕ぼくは君きみの事こと忘わすれない
波なみに運はこばれ思おもいが届とどいたら良いいな
渚なぎさに恋こいした君きみに
白しろい砂すな浜はまを歩あるく 裸足はだしで駆かけて行いく夏なつの君きみが忘わすれられない
風かぜに運はこばれ 思おもいが届とどいたら良いいな
渚なぎさで恋こいしたマーメイド
誰dareにもでもnimodemo忘wasuれられないrerarenai夏natsuがあるgaaru 記ki憶oku深fukaくku残nokoるru夏natsuがga
二ni度doとto戻modoるru事kotoはha出de来kiないのにnainoni 毎mai年toshi思omoいi出daしてしまうよshiteshimauyo
(波namiのno音otoにni)
照teりつけるritsukeru暑atsuさとsatoセミsemiのno鳴naきki声goe 重kasaなるたびにnarutabini頭atamaよぎるyogiru
(波namiのno色iroにni)
負maけないくらいkenaikurai鮮azaやかなyakana思omoいi出deはha いつもitsumo僕bokuのno胸muneしめつけるshimetsukeru
今年kotoshiもmo君kimiにni合aえたらetara良iいなina 淡awaいi期ki待taiをwo抱idaいてite 夏natsuをwo迎mukaえるeru
白shiroいi砂suna浜hamaをwo歩aruくku 裸足hadashiでde駆kaけてkete行iくku 夏natsuのno君kimiがga忘wasuれられないrerarenai
風kazeにni運hakoばれbare 思omoいがiga届todoいたらitara良iいなina
渚nagisaでde恋koiしたshitaマmaーメイドmeido
ゆっくりとyukkurito沈shizuんでいくndeiku夕yuu陽hi まるでmarude時tokiがga止toまるようにmaruyouni
港minatoがga赤aka色iroにni染soまりmari 少sukoしずつshizutsu浮uかびkabi上aがるgaru月tsuki
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夜yoruのno星hoshi空zoraをwo眺nagaめながらmenagara思omoうよuyo またmata君kimiにni会aいたいとitaito願negaうよuyo
もしもmoshimo夢yumeならnara覚saめてとmeteto 右migi頬hohoをつねるよwotsuneruyo
幸shiawaせすぎたsesugita時ji間kanをwo戻modoしてほしいよshitehoshiiyo
白shiroいi砂suna浜hamaをwo歩aruくku 裸足hadashiでde駆kaけてkete行iくku 夏natsuのno君kimiがga忘wasuれられないrerarenai
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いつかitsuka 幻maboroshiのようにnoyouni消kiえてしまうけどeteshimaukedo 僕bokuはha君kimiのno事koto忘wasuれないrenai
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