Entichers… 信実しんじつが分わからなくとも
変かわらぬ風景ふうけいを眺ながめて あれから幾年いくとせ
この小ちいさな窓一まどひとつの籠かごの中なかから
君きみを待まつ
飽あきずに繰くり返かえす歌うた かすれた声こえで
舞まい降ふる雪ゆきに合あわせて空白くうはくを埋うめてゆく
狂くるおしいまでに想おもい待まつ私わたしを
あなたは多分たぶん… そう
忘わすれているでしょうけど
Entichers… それが存在そんざいする意味いみ
Entichers… 信実しんじつが分わからなくとも
今日きょうもまた雪ゆきに合あわせ繰くり返かえす
歌うたが途とぎれるまで
Entichers… 信実shinjitsuがga分waからなくともkaranakutomo
変kaわらぬwaranu風景fuukeiをwo眺nagaめてmete あれからarekara幾年ikutose
このkono小chiiさなsana窓一madohitoつのtsuno籠kagoのno中nakaからkara
君kimiをwo待maつtsu
飽aきずにkizuni繰kuりri返kaeすsu歌uta かすれたkasureta声koeでde
舞maいi降fuるru雪yukiにni合aわせてwasete空白kuuhakuをwo埋uめてゆくmeteyuku
狂kuruおしいまでにoshiimadeni想omoいi待maつtsu私watashiをwo
あなたはanataha多分tabun… そうsou
忘wasuれているでしょうけどreteirudesyoukedo
Entichers… それがsorega存在sonzaiするsuru意味imi
Entichers… 信実shinjitsuがga分waからなくともkaranakutomo
今日kyouもまたmomata雪yukiにni合aわせwase繰kuりri返kaeすsu
歌utaがga途toぎれるまでgirerumade