毎日まいにちが慌あわただしくて
あんなに待まち遠どおしかったはずの
休やすみだというのに過すごし方かたを
つい忘わすれてしまったよ
僕ぼくだけが取とり残のこされて
まるで乗のり遅おくれたバスのように
時ときの流ながれはこの街まちを先さきへ
連つれ去さってしまいそうで
人ひとは何なにかに縛しばられてないと
生いきてはいけないのかと
戸惑とまどう僕ぼくは部屋へやのベランダに
降おりてきた野良猫のらねこに問といかけた
あぁ 自由じゆうとは あぁ 自由じゆうとは
呑気のんきな顔かおで欠伸あくびをしてる
その強つよさをどこで拾ひろったのかい
あぁ 自由じゆうだね あぁ 自由じゆうだね
答こたえなんか どうでもいい程ほどに
退屈たいくつな日曜日にちようび
行ゆくあても知しらずに僕ぼくは
いつも混こんだ道みちのバスに乗のって
揺ゆれるがままに この街まちの後あとを
追おい続つづけるしかなくて
人ひとは何なにかを手てに入いれる為ために
生うまれてきたのならばと
ふと目めについた古ふるいアルバムの
まだあどけない僕ぼくに問といかけた
あぁ あの頃ころは あぁ あの頃ころは
愚おろかな夢ゆめをまだ信しんじてた
あの強つよさはどこで落おとしたのかい
あぁ あの頃ころか あぁ あの頃ころか
答こたえなんか どうでもいい程ほどに
退屈たいくつな日曜日にちようび
あぁ…
退屈たいくつな日曜日にちようび…
毎日mainichiがga慌awaただしくてtadashikute
あんなにannani待maちchi遠dooしかったはずのshikattahazuno
休yasuみだというのにmidatoiunoni過suごしgoshi方kataをwo
ついtsui忘wasuれてしまったよreteshimattayo
僕bokuだけがdakega取toりri残nokoされてsarete
まるでmarude乗noりri遅okuれたretaバスbasuのようにnoyouni
時tokiのno流nagaれはこのrehakono街machiをwo先sakiへhe
連tsuれre去saってしまいそうでtteshimaisoude
人hitoはha何naniかにkani縛shibaられてないとraretenaito
生iきてはいけないのかとkitehaikenainokato
戸惑tomadoうu僕bokuはha部屋heyaのnoベランダberandaにni
降oりてきたritekita野良猫noranekoにni問toいかけたikaketa
あぁaa 自由jiyuuとはtoha あぁaa 自由jiyuuとはtoha
呑気nonkiなna顔kaoでde欠伸akubiをしてるwoshiteru
そのsono強tsuyoさをどこでsawodokode拾hiroったのかいttanokai
あぁaa 自由jiyuuだねdane あぁaa 自由jiyuuだねdane
答kotaえなんかenanka どうでもいいdoudemoii程hodoにni
退屈taikutsuなna日曜日nichiyoubi
行yuくあてもkuatemo知shiらずにrazuni僕bokuはha
いつもitsumo混koんだnda道michiのnoバスbasuにni乗noってtte
揺yuれるがままにrerugamamani このkono街machiのno後atoをwo
追oいi続tsuduけるしかなくてkerushikanakute
人hitoはha何naniかをkawo手teにni入iれるreru為tameにni
生uまれてきたのならばとmaretekitanonarabato
ふとfuto目meについたnitsuita古furuいiアルバムarubamuのno
まだあどけないmadaadokenai僕bokuにni問toいかけたikaketa
あぁaa あのano頃koroはha あぁaa あのano頃koroはha
愚oroかなkana夢yumeをまだwomada信shinじてたjiteta
あのano強tsuyoさはどこでsahadokode落oとしたのかいtoshitanokai
あぁaa あのano頃koroかka あぁaa あのano頃koroかka
答kotaえなんかenanka どうでもいいdoudemoii程hodoにni
退屈taikutsuなna日曜日nichiyoubi
あぁaa…
退屈taikutsuなna日曜日nichiyoubi…