終おわりも見みえず 走はしり抜ぬける
安やすらぎは遠とおく 姿すがたもなく
孤独こどくを封ふうじ込こめて 閉とざしかける眼差まなざし
はばたく者ものを 迎むかえる空そら
支配しはいされるのを 恐おそれやしない
憧あこがれる目映まばゆさは すべてを変かえる為ために
誰だれも赦ゆるさずに 何処どこへ行ゆけるだろう?
光ひかりの許もと 闇やみは生うまれ
真実しんじつは 偽いつわりに揺ゆれる
心こころを突つき刺さす
触ふれた夜よるを 凍結こおらせても
夢ゆめと云ゆう 欲望よくぼうの影かげを 呼よび続つづける
君きみの罪つみと痛いたみを 信しんじてゆく
終oわりもwarimo見miえずezu 走hashiりri抜nuけるkeru
安yasuらぎはragiha遠tooくku 姿sugataもなくmonaku
孤独kodokuをwo封fuuじji込koめてmete 閉toざしかけるzashikakeru眼差manazaしshi
はばたくhabataku者monoをwo 迎mukaえるeru空sora
支配shihaiされるのをsarerunowo 恐osoれやしないreyashinai
憧akogaれるreru目映mabayuさはsaha すべてをsubetewo変kaえるeru為tameにni
誰dareもmo赦yuruさずにsazuni 何処dokoへhe行yuけるだろうkerudarou?
光hikariのno許moto 闇yamiはha生uまれmare
真実shinjitsuはha 偽itsuwaりにrini揺yuれるreru
心kokoroをwo突tsuきki刺saすsu
触fuれたreta夜yoruをwo 凍結kooらせてもrasetemo
夢yumeとto云yuうu 欲望yokubouのno影kageをwo 呼yoびbi続tsuduけるkeru
君kimiのno罪tsumiとto痛itaみをmiwo 信shinじてゆくjiteyuku