初はじめて出会であった日ひを思おもい出だすような青空あおぞら
海うみの見みえるベンチで不器用ぶきようなキスをした夏休なつやすみ 昨日きのうのよう
流ながれゆく年月としつきにこの街まちも随分変ずいぶんかわったよ
君きみを乗のせた自転車じてんしゃで何処どこまでもゆけるって思おもってた あの頃ころ
若わかさの意味いみなど誰だれも知しらずにみんな夢見ゆめみていたね
君きみの笑顔えがおが僕ぼくに強つよさをくれたあの夏なつ
そっと耳みみをすませば波音なみおとが聞きこえるのさ
時代じだいの渚なぎさ さらわれた何なにか 変かわらないで君きみだけは
あきらめる事ことに Ah 少すこしずつ慣なれてゆくとき
かがやいた僕ぼくたちの季節きせつは色褪いろあせてしまうのかい 教おしえてよ
おんぼろギターをかき鳴ならしてみんなで歌うたったメロディー
ほんの小ちいさなウソで二人砕ふたりくだけたあの夜よる
いまも記憶きおくの中なかで雨あめは降ふり続つづいている
問といかけるように かわいた心こころを やさしく濡ぬらしてゆくよ
ただ前まえへ前まえへ進すすんでゆく そんな日々ひびに立たち止どまるとき
君きみの笑顔えがおが僕ぼくに強つよさをくれたあの夏なつ
そっと耳みみをすませば波音なみおとが聞きこえるのさ
時代じだいの渚なぎさ さらわれた何なにか 変かわらないで君きみだけは
変かわらないで君きみだけは
初hajiめてmete出会deaったtta日hiをwo思omoいi出daすようなsuyouna青空aozora
海umiのno見miえるeruベンチbenchiでde不器用bukiyouなnaキスkisuをしたwoshita夏休natsuyasuみmi 昨日kinouのようnoyou
流nagaれゆくreyuku年月toshitsukiにこのnikono街machiもmo随分変zuibunkaわったよwattayo
君kimiをwo乗noせたseta自転車jitensyaでde何処dokoまでもゆけるってmademoyukerutte思omoってたtteta あのano頃koro
若wakaさのsano意味imiなどnado誰dareもmo知shiらずにみんなrazuniminna夢見yumemiていたねteitane
君kimiのno笑顔egaoがga僕bokuにni強tsuyoさをくれたあのsawokuretaano夏natsu
そっとsotto耳mimiをすませばwosumaseba波音namiotoがga聞kiこえるのさkoerunosa
時代jidaiのno渚nagisa さらわれたsarawareta何naniかka 変kaわらないでwaranaide君kimiだけはdakeha
あきらめるakirameru事kotoにni Ah 少sukoしずつshizutsu慣naれてゆくときreteyukutoki
かがやいたkagayaita僕bokuたちのtachino季節kisetsuはha色褪iroaせてしまうのかいseteshimaunokai 教oshiえてよeteyo
おんぼろonboroギタgitaーをかきwokaki鳴naらしてみんなでrashiteminnade歌utaったttaメロディmerodiー
ほんのhonno小chiiさなsanaウソusoでde二人砕futarikudaけたあのketaano夜yoru
いまもimamo記憶kiokuのno中nakaでde雨ameはha降fuりri続tsuduいているiteiru
問toいかけるようにikakeruyouni かわいたkawaita心kokoroをwo やさしくyasashiku濡nuらしてゆくよrashiteyukuyo
ただtada前maeへhe前maeへhe進susuんでゆくndeyuku そんなsonna日々hibiにni立taちchi止doまるときmarutoki
君kimiのno笑顔egaoがga僕bokuにni強tsuyoさをくれたあのsawokuretaano夏natsu
そっとsotto耳mimiをすませばwosumaseba波音namiotoがga聞kiこえるのさkoerunosa
時代jidaiのno渚nagisa さらわれたsarawareta何naniかka 変kaわらないでwaranaide君kimiだけはdakeha
変kaわらないでwaranaide君kimiだけはdakeha