降ふり出だす淡雪あわゆき、千せんの冬ふゆの結晶けっしょう
この手てじゃもうつかめない
あの体温ぬくもりに…
消けせないアドレスを何度なんども呼よび出だして、
空からっぽなコトバを並ならべ続つづけた
時ときには嘘うそもつき、探さぐりを入いれたけど、
強つよがりな弱よわさは見透みすかされてた
たぶんこの胸むねは
手遅ておくれだと気きづきながら、
わずかな期待きたいを捨すて切きれずにいる
会あえない…会あわない…
忘わすれてしまいたい
心こころの空そらを見上みあげて
キ・ミ・ヲ・オ・モ・フ
降ふり出だす淡雪あわゆき、千せんの冬ふゆの結晶けっしょう
この手てじゃもうつかめない
あの体温ぬくもりに溶とけてゆく
この街まちの気温きおんじゃ積つもらない現実げんじつ
なぜはむかうように、勢いきおいを増ます
この白しろい世界せかいがすぐに消きえるように
迷まよいも、悲かなしみも、なくなればいい
もしもいま君きみに
その気持きもちを確たしかめたら、
きっと楽らくになる、わかってるけれど
聞きけない…聞きかない…
だけど声こえが聴ききたい
心こころの鏡かがみを見みつめ、問といかけてる
なにかをするなら、すべてが真逆まぎゃくになる
いま理性りせいと感情かんじょうが向むき合あってる
動うごけない
会あえない…会あわない…
忘わすれてしまいたい
心こころの空そらを見上みあげて
キ・ミ・ヲ・オ・モ・フ
想おもい出で、淡雪あわゆき、千せんの冬ふゆの結晶けっしょう
せつないほど止とまらない悔くやし涙なみだ
会あいたいよ…
降fuりri出daすsu淡雪awayuki、千senのno冬fuyuのno結晶kessyou
このkono手teじゃもうつかめないjamoutsukamenai
あのano体温nukumoriにni…
消keせないsenaiアドレスadoresuをwo何度nandoもmo呼yoびbi出daしてshite、
空karaっぽなpponaコトバkotobaをwo並naraべbe続tsuduけたketa
時tokiにはniha嘘usoもつきmotsuki、探saguりをriwo入iれたけどretakedo、
強tsuyoがりなgarina弱yowaさはsaha見透misuかされてたkasareteta
たぶんこのtabunkono胸muneはha
手遅teokuれだとredato気kiづきながらdukinagara、
わずかなwazukana期待kitaiをwo捨suてte切kiれずにいるrezuniiru
会aえないenai…会aわないwanai…
忘wasuれてしまいたいreteshimaitai
心kokoroのno空soraをwo見上miaげてgete
キki・ミmi・ヲwo・オo・モmo・フfu
降fuりri出daすsu淡雪awayuki、千senのno冬fuyuのno結晶kessyou
このkono手teじゃもうつかめないjamoutsukamenai
あのano体温nukumoriにni溶toけてゆくketeyuku
このkono街machiのno気温kionじゃja積tsuもらないmoranai現実genjitsu
なぜはむかうようにnazehamukauyouni、勢ikioいをiwo増maすsu
このkono白shiroいi世界sekaiがすぐにgasuguni消kiえるようにeruyouni
迷mayoいもimo、悲kanaしみもshimimo、なくなればいいnakunarebaii
もしもいまmoshimoima君kimiにni
そのsono気持kimoちをchiwo確tashiかめたらkametara、
きっとkitto楽rakuになるninaru、わかってるけれどwakatterukeredo
聞kiけないkenai…聞kiかないkanai…
だけどdakedo声koeがga聴kiきたいkitai
心kokoroのno鏡kagamiをwo見miつめtsume、問toいかけてるikaketeru
なにかをするならnanikawosurunara、すべてがsubetega真逆magyakuになるninaru
いまima理性riseiとto感情kanjouがga向muきki合aってるtteru
動ugoけないkenai
会aえないenai…会aわないwanai…
忘wasuれてしまいたいreteshimaitai
心kokoroのno空soraをwo見上miaげてgete
キki・ミmi・ヲwo・オo・モmo・フfu
想omoいi出de、淡雪awayuki、千senのno冬fuyuのno結晶kessyou
せつないほどsetsunaihodo止toまらないmaranai悔kuyaしshi涙namida
会aいたいよitaiyo…