荒あれ果はてた土地花咲とちはなさかす
そう思おもう人己ひとおのれのみ
傍はたから見みれば迷惑めいわくよ
早はやく気付きづいてくださいな
阿々ああ 君きみの視線しせんは空そらの向むこう
遥はるか彼方かなたを夢ゆめみてる
そう それでいいのだよ
君きみの惨みじめな一人舞台ひとりぶたい
ファズのような声吐こえはき出だして
悠々濶歩ゆうゆうかっぽ 歩あるきます
誰だれであろうとなぎ倒たおす
相手あいての痛いたみ知しりなさい
阿々ああ 爆進ばくしんしてよ我わが道みちを
君きみはそれゆえ君きみなのさ
否いな、祇園精舎ぎおんしょうじゃの鐘かねは鳴なり
盛者必衰じょうしゃひっすいこれ然しかり
荒aれre果haてたteta土地花咲tochihanasaかすkasu
そうsou思omoうu人己hitoonoreのみnomi
傍hataからkara見miればreba迷惑meiwakuよyo
早hayaくku気付kiduいてくださいなitekudasaina
阿々aa 君kimiのno視線shisenはha空soraのno向muこうkou
遥haruかka彼方kanataをwo夢yumeみてるmiteru
そうsou それでいいのだよsoredeiinodayo
君kimiのno惨mijiめなmena一人舞台hitoributai
ファズfazuのようなnoyouna声吐koehaきki出daしてshite
悠々濶歩yuuyuukappo 歩aruきますkimasu
誰dareであろうとなぎdearoutonagi倒taoすsu
相手aiteのno痛itaみmi知shiりなさいrinasai
阿々aa 爆進bakushinしてよshiteyo我waがga道michiをwo
君kimiはそれゆえhasoreyue君kimiなのさnanosa
否ina、祇園精舎gionsyoujaのno鐘kaneはha鳴naりri
盛者必衰jousyahissuiこれkore然shikaりri