「ごらん月つきがほらまぶしいくらい街まちを照てらしてる
空そらを覆おおってた雲くもを僕ぼくが吹ふき飛とばしておいたのさ
このままふたりでずっと歩あるいていたい」
そんな言葉ことばを言いえるはずがなくて黙だまって君きみの手てを握にぎったんだ
照てれくさくて顔かおを見みれないよ
白しろくすきとおる君きみがきれいだから
ああ背中せなかを押おしてあせらすんだ 早はやくしろってさあ
シャララこの公園こうえんでキスしたいんだ
空そらからまっすぐに光ひかりが一本いっぽんだけ届とどいてる
「この道みちを行いけば月つきまで歩あるけるね」
そう言いって君きみは立たち止どまったけど
照てれくさくて何なにもできないよ
君きみが喋しゃべらずに黙だまったままだから
ああ空そらの上うえから僕ぼくらふたりを見守みまもっていてくれよ
シャララあの立体交差りったいこうさでぎゅっと抱だきしめてみたいんだ
照てれくさくて顔かおも見みれないよ
照てらされて白しろくすきとおる君きみがきれいだから
ああひと息いきついてビルの向むこうに消きえていくんだね
シャララもうじき朝あさが来くるんだね
ああ空そらの上うえからずっとふたりを見守みまもってくれよ
シャララ悲かなしい気分きぶんさ もう君きみが
ああ陽ひが沈しずむころ また会あおうってお別わかれしたのさ
シャララ月つきに照てらされて君きみとムーンウォークを踊おどりたいんだ
「ごらんgoran月tsukiがほらまぶしいくらいgahoramabushiikurai街machiをwo照teらしてるrashiteru
空soraをwo覆ooってたtteta雲kumoをwo僕bokuがga吹fuきki飛toばしておいたのさbashiteoitanosa
このままふたりでずっとkonomamafutaridezutto歩aruいていたいiteitai」
そんなsonna言葉kotobaをwo言iえるはずがなくてeruhazuganakute黙damaってtte君kimiのno手teをwo握nigiったんだttanda
照teれくさくてrekusakute顔kaoをwo見miれないよrenaiyo
白shiroくすきとおるkusukitooru君kimiがきれいだからgakireidakara
ああaa背中senakaをwo押oしてあせらすんだshiteaserasunda 早hayaくしろってさあkushirottesaa
シャララsyararaこのkono公園kouenでdeキスkisuしたいんだshitainda
空soraからまっすぐにkaramassuguni光hikariがga一本ipponだけdake届todoいてるiteru
「このkono道michiをwo行iけばkeba月tsukiまでmade歩aruけるねkerune」
そうsou言iってtte君kimiはha立taちchi止doまったけどmattakedo
照teれくさくてrekusakute何naniもできないよmodekinaiyo
君kimiがga喋syabeらずにrazuni黙damaったままだからttamamadakara
ああaa空soraのno上ueからkara僕bokuらふたりをrafutariwo見守mimamoっていてくれよtteitekureyo
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ああひとaahito息ikiついてtsuiteビルbiruのno向muこうにkouni消kiえていくんだねeteikundane
シャララsyararaもうじきmoujiki朝asaがga来kuるんだねrundane
ああaa空soraのno上ueからずっとふたりをkarazuttofutariwo見守mimamoってくれよttekureyo
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