お前まえの声こえが耳みみに残のこる こんなけだるい冬ふゆの夜よるは
ただ音おともなく降ふる雪ゆきに 恋こいの重おもさ感かんじたのです
どちらが先さきに目めをふせたんだったろう
二人ふたりでいることに疲つかれたのだろう
話はなすことも切きれはてて 笑わらい一ひとつもつらかった
あとはだんまり ひっそり閑かんと
降ふる雪ゆきの下したで 愛あいが冷ひえた
こんなに寒さむい冬ふゆの夜よるに なんでお前まえを思おもい出だしたのだろう
お前まえの笑顔えがお お前まえのくせ お前まえの涙なみだ お前まえの嘘うそ
二人ふたりは深ふかく時ときを分わけあい すべてが二人ふたりに重かさなりあっていた
それは心こころ それは夢ゆめ 疲つかれた二人ふたり 表おもてと裏うら
あとはだんまり ひっそり閑かんと
降ふる雪ゆきの下したで 愛あいが冷ひえた
あとはだんまり ひっそり閑かんと
降ふる雪ゆきの下したで 愛あいが冷ひえた
おo前maeのno声koeがga耳mimiにni残nokoるru こんなけだるいkonnakedarui冬fuyuのno夜yoruはha
ただtada音otoもなくmonaku降fuるru雪yukiにni 恋koiのno重omoさsa感kanじたのですjitanodesu
どちらがdochiraga先sakiにni目meをふせたんだったろうwofusetandattarou
二人futariでいることにdeirukotoni疲tsukaれたのだろうretanodarou
話hanaすこともsukotomo切kiれはててrehatete 笑waraいi一hitoつもつらかったtsumotsurakatta
あとはだんまりatohadanmari ひっそりhissori閑kanとto
降fuるru雪yukiのno下shitaでde 愛aiがga冷hiえたeta
こんなにkonnani寒samuいi冬fuyuのno夜yoruにni なんでおnandeo前maeをwo思omoいi出daしたのだろうshitanodarou
おo前maeのno笑顔egao おo前maeのくせnokuse おo前maeのno涙namida おo前maeのno嘘uso
二人futariはha深fukaくku時tokiをwo分waけあいkeai すべてがsubetega二人futariにni重kasaなりあっていたnariatteita
それはsoreha心kokoro それはsoreha夢yume 疲tsukaれたreta二人futari 表omoteとto裏ura
あとはだんまりatohadanmari ひっそりhissori閑kanとto
降fuるru雪yukiのno下shitaでde 愛aiがga冷hiえたeta
あとはだんまりatohadanmari ひっそりhissori閑kanとto
降fuるru雪yukiのno下shitaでde 愛aiがga冷hiえたeta