どんなにあんたを 待まてばいいんです
涙なみだも想おもいも 薄うすれてきています
この身みも夢ゆめも 一度捧いちどささげた人生じんせいを
今いまさら 誰だれに 誰だれにかけましょう
どれほどこの町まち 居いたらいいんです
何度なんども幾度いくども 真冬まふゆが過すぎました
痩やせてく心こころに 水みずを下ください ねぇあんた
暦こよみをめくって 窓まどの港みなとみて
どれだけ泣ないたら 涙枯なみだかれますか
どれだけ飲のんだら 過去かこを捨すてれます
出だしてく夫婦船ふねみりゃ
昔むかしあんたと あぁだった
かならず帰かえるネ…帰かえるネ…ねぇあんた
どんなにあんたをdonnaniantawo 待maてばいいんですtebaiindesu
涙namidaもmo想omoいもimo 薄usuれてきていますretekiteimasu
このkono身miもmo夢yumeもmo 一度捧ichidosasaげたgeta人生jinseiをwo
今imaさらsara 誰dareにni 誰dareにかけましょうnikakemasyou
どれほどこのdorehodokono町machi 居iたらいいんですtaraiindesu
何度nandoもmo幾度ikudoもmo 真冬mafuyuがga過suぎましたgimashita
痩yaせてくseteku心kokoroにni 水mizuをwo下kudaさいsai ねぇあんたneeanta
暦koyomiをめくってwomekutte 窓madoのno港minatoみてmite
どれだけdoredake泣naいたらitara 涙枯namidakaれますかremasuka
どれだけdoredake飲noんだらndara 過去kakoをwo捨suてれますteremasu
出daしてくshiteku夫婦船funeみりゃmirya
昔mukashiあんたとantato あぁだったaadatta
かならずkanarazu帰kaeるruネne…帰kaeるruネne…ねぇあんたneeanta