心機一転しんきいってん 何なにもかも春はるは
転ころんで起おき上あがる
街まちに舞まい散ちった花はなびら
踏ふみつぶして歩あるく
君きみを見みつけて 君きみと二人ふたり
遊あそび半分はんぶんで 君きみを通とおせんぼ
いつになったって 雨あめは止やむもの
遠とおくに行いけるから大丈夫だいじょうぶ
うだるような季節きせつの夏なつは
サンダルで駆かけ巡めぐる
駄菓子屋だがしやで買かった りんご飴あめ
大おおきくて食たべきれない
君きみを見みつけて 君きみと二人ふたり
遊あそび半分はんぶんで 君きみを通とおせんぼ
雨あめが止やんだら 虹にじが出でるから
晴はれた気分きぶんで街まちを歩あるくよ
枯かれ葉はが舞まい散ちってる秋あきは
君きみが恋こいしくなる
記憶きおくの中なかにいる君きみは
いつだって笑顔えがおだけ
君きみを見みつけて 君きみと二人ふたり
遊あそび半分はんぶんで 君きみを通とおせんぼ
冬ふゆになったって 雪ゆきが止やんじゃえば
澄すんだ空気くうきが僕ぼくを 包つつみ込こむ
心機一転shinkiitten 何naniもかもmokamo春haruはha
転koroんでnde起oきki上aがるgaru
街machiにni舞maいi散chiったtta花hanaびらbira
踏fuみつぶしてmitsubushite歩aruくku
君kimiをwo見miつけてtsukete 君kimiとto二人futari
遊asoびbi半分hanbunでde 君kimiをwo通tooせんぼsenbo
いつになったってitsuninattatte 雨ameはha止yaむものmumono
遠tooくにkuni行iけるからkerukara大丈夫daijoubu
うだるようなudaruyouna季節kisetsuのno夏natsuはha
サンダルsandaruでde駆kaけke巡meguるru
駄菓子屋dagashiyaでde買kaったtta りんごringo飴ame
大ooきくてkikute食taべきれないbekirenai
君kimiをwo見miつけてtsukete 君kimiとto二人futari
遊asoびbi半分hanbunでde 君kimiをwo通tooせんぼsenbo
雨ameがga止yaんだらndara 虹nijiがga出deるからrukara
晴haれたreta気分kibunでde街machiをwo歩aruくよkuyo
枯kaれre葉haがga舞maいi散chiってるtteru秋akiはha
君kimiがga恋koiしくなるshikunaru
記憶kiokuのno中nakaにいるniiru君kimiはha
いつだってitsudatte笑顔egaoだけdake
君kimiをwo見miつけてtsukete 君kimiとto二人futari
遊asoびbi半分hanbunでde 君kimiをwo通tooせんぼsenbo
冬fuyuになったってninattatte 雪yukiがga止yaんじゃえばnjaeba
澄suんだnda空気kuukiがga僕bokuをwo 包tsutsuみmi込koむmu