人ひとは一人ひとりで生うまれ消きえてゆくのに
なぜ一人ひとりぼっちじゃ生いきられないんだろう
旅たびの途中とちゅうで甘あまえ甘あまやかされて
いつだって次つぎの宿やどを探さがしている
私わたしの好すきな星ほしはずっと彼方かなたにあるんだ ぼんやりしてるけど
真まっ直すぐ真まっ直すぐそれが瞬またたく方角ほうがくへと 迷まよわないといいな
星ほしたちは離はなればなれ
近ちかづきたくて流ながれてく
君きみに今いま 会あいたいから
急いそいで流ながれてく
風かぜが独ひとりでに止やんだ 君きみを想おもった
震ふるえてると抱だき寄よせてくれたよね
ツー・コードひたすら弾ひいた 君きみを想おもった
即席そくせきのひどい歌うた ふざけて歌うたったね
私わたしの星ほしはこのレールの先さきにあるんだ 雲隠くもがくれするけど
見みつけたらすぐ 想おもったならすぐ伝つたえたい
笑わらわれてもいい 無なくすよりはいい
星ほしたちは離はなればなれ
近ちかづきたくて流ながれてく
君きみに今いま 会あいたいから
急いそいで流ながれてく
星ほしと星ほしはぶつかって
燃もえては散ちって尚なお
激はげしくまた引ひき合あって
ほらまたひとつふたつ急いそいで流ながれてく
星ほしたちは離はなればなれ
近ちかづきたくて流ながれてく
君きみに今いま 会あいたいから
急いそいで流ながれてく
人hitoはha一人hitoriでde生uまれmare消kiえてゆくのにeteyukunoni
なぜnaze一人hitoriぼっちじゃbotchija生iきられないんだろうkirarenaindarou
旅tabiのno途中tochuuでde甘amaえe甘amaやかされてyakasarete
いつだってitsudatte次tsugiのno宿yadoをwo探sagaしているshiteiru
私watashiのno好suきなkina星hoshiはずっとhazutto彼方kanataにあるんだniarunda ぼんやりしてるけどbonyarishiterukedo
真maっxtu直suぐgu真maっxtu直suぐそれがgusorega瞬matataくku方角hougakuへとheto 迷mayoわないといいなwanaitoiina
星hoshiたちはtachiha離hanaればなれrebanare
近chikaづきたくてdukitakute流nagaれてくreteku
君kimiにni今ima 会aいたいからitaikara
急isoいでide流nagaれてくreteku
風kazeがga独hitoりでにrideni止yaんだnda 君kimiをwo想omoったtta
震furuえてるとeteruto抱daきki寄yoせてくれたよねsetekuretayone
ツtsuー・コkoードdoひたすらhitasura弾hiいたita 君kimiをwo想omoったtta
即席sokusekiのひどいnohidoi歌uta ふざけてfuzakete歌utaったねttane
私watashiのno星hoshiはこのhakonoレreールruのno先sakiにあるんだniarunda 雲隠kumogakuれするけどresurukedo
見miつけたらすぐtsuketarasugu 想omoったならすぐttanarasugu伝tsutaえたいetai
笑waraわれてもいいwaretemoii 無naくすよりはいいkusuyorihaii
星hoshiたちはtachiha離hanaればなれrebanare
近chikaづきたくてdukitakute流nagaれてくreteku
君kimiにni今ima 会aいたいからitaikara
急isoいでide流nagaれてくreteku
星hoshiとto星hoshiはぶつかってhabutsukatte
燃moえてはeteha散chiってtte尚nao
激hageしくまたshikumata引hiきki合aってtte
ほらまたひとつふたつhoramatahitotsufutatsu急isoいでide流nagaれてくreteku
星hoshiたちはtachiha離hanaればなれrebanare
近chikaづきたくてdukitakute流nagaれてくreteku
君kimiにni今ima 会aいたいからitaikara
急isoいでide流nagaれてくreteku