遙はるか空そらに手伸てのばして 何なにが掴つかめるのだろうか
刹那せつな 乱みだれる静寂しじまの
時ときを裂さく白しろき刃やいば 疾風かぜのように
遠とおく離はなれた あの人ひとへ
叫さけびを上あげても 届とどかなくて
たとえ哀かなしみが 待まとうとも
あなたの背中追せなかおおう 闇やみの彼方かなたまで
時ときの流ながれにも 抗あらがうのなら
散ちりゆく桜さくらに 鼓動こどうは呑のまれる
狂くるい続つづけた命いのちの狭間はざまで
行いき着つく場所ばしょも知しらずに駆かけ抜ぬけてく
刹那せつな 交まじわる痛いたみの
凪なぎを割わる紅あかき炎ほのお 影かげをまとい
今いまは 失なくしたあの日々ひびへ
想おもいを馳はせても 戻もどらなくて
たとえ束つかの間まの 夢ゆめであれ
あなたと共ともに行ゆこう 闇やみの彼方かなたまで
時ときの流ながれにも 抗あらがうのなら
散ちりゆく桜さくらに 心こころは惑まどわず
信しんじ続つづけた時代じだいの終おわりに
気高けだかき夢ゆめを掲かかげて駆かけ抜ぬけてく
時ときの流ながれにも 抗あらがうのなら
散ちりゆく桜さくらに 鼓動こどうは呑のまれる
狂くるい続つづけた命いのちの狭間はざまで
行いき着つく場所ばしょも知しらずに駆かけ抜ぬけてく
時ときの流ながれにも 抗あらがうのなら
散ちりゆく桜さくらに 心こころは惑まどわず
信しんじ続つづけた時代じだいの終おわりに
気高けだかき夢ゆめを掲かかげて駆かけ抜ぬけてく
遙haruかka空soraにni手伸tenoばしてbashite 何naniがga掴tsukaめるのだろうかmerunodarouka
刹那setsuna 乱midaれるreru静寂shijimaのno
時tokiをwo裂saくku白shiroきki刃yaiba 疾風kazeのようにnoyouni
遠tooくku離hanaれたreta あのano人hitoへhe
叫sakeびをbiwo上aげてもgetemo 届todoかなくてkanakute
たとえtatoe哀kanaしみがshimiga 待maとうともtoutomo
あなたのanatano背中追senakaoおうou 闇yamiのno彼方kanataまでmade
時tokiのno流nagaれにもrenimo 抗aragaうのならunonara
散chiりゆくriyuku桜sakuraにni 鼓動kodouはha呑noまれるmareru
狂kuruいi続tsuduけたketa命inochiのno狭間hazamaでde
行iきki着tsuくku場所basyoもmo知shiらずにrazuni駆kaけke抜nuけてくketeku
刹那setsuna 交majiわるwaru痛itaみのmino
凪nagiをwo割waるru紅akaきki炎honoo 影kageをまといwomatoi
今imaはha 失naくしたあのkushitaano日々hibiへhe
想omoいをiwo馳haせてもsetemo 戻modoらなくてranakute
たとえtatoe束tsukaのno間maのno 夢yumeであれdeare
あなたとanatato共tomoにni行yuこうkou 闇yamiのno彼方kanataまでmade
時tokiのno流nagaれにもrenimo 抗aragaうのならunonara
散chiりゆくriyuku桜sakuraにni 心kokoroはha惑madoわずwazu
信shinじji続tsuduけたketa時代jidaiのno終oわりにwarini
気高kedakaきki夢yumeをwo掲kakaげてgete駆kaけke抜nuけてくketeku
時tokiのno流nagaれにもrenimo 抗aragaうのならunonara
散chiりゆくriyuku桜sakuraにni 鼓動kodouはha呑noまれるmareru
狂kuruいi続tsuduけたketa命inochiのno狭間hazamaでde
行iきki着tsuくku場所basyoもmo知shiらずにrazuni駆kaけke抜nuけてくketeku
時tokiのno流nagaれにもrenimo 抗aragaうのならunonara
散chiりゆくriyuku桜sakuraにni 心kokoroはha惑madoわずwazu
信shinじji続tsuduけたketa時代jidaiのno終oわりにwarini
気高kedakaきki夢yumeをwo掲kakaげてgete駆kaけke抜nuけてくketeku