甘あまい声こえが溶とけるように
僕ぼくの上うえで響ひびく
喉のどの奥おく、絡からみつく
蜂蜜はちみつが溢あふれた
「君きみがここに居いるみたいだ」
落おとされてひび割われた瓶びんの中なか
ただ僕ぼくは君きみの名なを搾しぼり出だした
届とどかない掌てのひらで掴つかむのは
有あり触ふれた現実げんじつの内側うちがわだった
流ながれていく蜂蜜はちみつを撫なでるように走はしる
不安定ふあんていな気持きもちにまた足あしを取とられた
立たち上あがる事ことでさえ痛いたいと思おもうのは
状況じょうきょうを上手うまく理解りかいしてないからだろう?
酸すいと甘あまいを舐なめ分わけるのは無理むりだから
僕ぼくには君きみが居いてくれればいいよ
冷ひえた胸むねが悲鳴ひめいを上あげるように
ただ僕ぼくは君きみの名なを叫さけびました
頼たよりない両腕りょううでで掴つかむのは
緻密ちみつに組くまれている優やさしさなんだ
I didn't mean to hurt you
If I have excuse, that's it
Every time I love you, perhaps I make you cry
That's the way it is but I am satisfied anyway
Because "honey" is so sweet
何なにもかもを閉とじ込こめた瓶びんの中なか
ただ僕ぼくは愛いとしさを押おし殺ころした
霞かすんでるその先さきに見みえるのは
蜂蜜はちみつを抱だきしめた君きみなんだよ、ハニー
甘amaいi声koeがga溶toけるようにkeruyouni
僕bokuのno上ueでde響hibiくku
喉nodoのno奥oku、絡karaみつくmitsuku
蜂蜜hachimitsuがga溢afuれたreta
「君kimiがここにgakokoni居iるみたいだrumitaida」
落oとされてひびtosaretehibi割waれたreta瓶binのno中naka
ただtada僕bokuはha君kimiのno名naをwo搾shiboりri出daしたshita
届todoかないkanai掌tenohiraでde掴tsukaむのはmunoha
有aりri触fuれたreta現実genjitsuのno内側uchigawaだったdatta
流nagaれていくreteiku蜂蜜hachimitsuをwo撫naでるようにderuyouni走hashiるru
不安定fuanteiなna気持kimoちにまたchinimata足ashiをwo取toられたrareta
立taちchi上aがるgaru事kotoでさえdesae痛itaいとito思omoうのはunoha
状況joukyouをwo上手umaくku理解rikaiしてないからだろうshitenaikaradarou?
酸suいとito甘amaいをiwo舐naめme分waけるのはkerunoha無理muriだからdakara
僕bokuにはniha君kimiがga居iてくれればいいよtekurerebaiiyo
冷hiえたeta胸muneがga悲鳴himeiをwo上aげるようにgeruyouni
ただtada僕bokuはha君kimiのno名naをwo叫sakeびましたbimashita
頼tayoりないrinai両腕ryouudeでde掴tsukaむのはmunoha
緻密chimitsuにni組kuまれているmareteiru優yasaしさなんだshisananda
I didn't mean to hurt you
If I have excuse, that's it
Every time I love you, perhaps I make you cry
That's the way it is but I am satisfied anyway
Because "honey" is so sweet
何naniもかもをmokamowo閉toじji込koめたmeta瓶binのno中naka
ただtada僕bokuはha愛itoしさをshisawo押oしshi殺koroしたshita
霞kasuんでるそのnderusono先sakiにni見miえるのはerunoha
蜂蜜hachimitsuをwo抱daきしめたkishimeta君kimiなんだよnandayo、ハニhaniー