赫あかい月つきに染そまるビルの屋上うえ 甘あまい気付きづきに逃のがるる術すべもなくて
侮蔑ぶべつの笑えみ浮うかべ迫せまる僧そうに 震ふるえる胸むねに浮うかぶ 詠唱えいしょう
道化師ピエロのような仮面剥かめんはいで 自我エゴを目覚めざめさせろ
“それが今いま”
何処どこまで行いったら 見みつかるというのだろう
幼おさなき鼓動こどうが 追おい求もとめたあの唄うた
どんなに達イっても 癒いえない渇かわきの理由わけ
探さがし求もとめても 見みえない無限回廊むげんかいろう
炎ほのおの未来みらいが訪おとずれる気配けはいに 氷こおりの鏡ミラーで肌覆はだおおい尽つくして
衝突ぶつかり合あい溶とけ合あい交まじる瞬間とき 不滅ふめつの慈愛じあい 衝つき上あげるだろう
誇ほこりをかけて立たち向むかえ Erosコイを叫さけべばいい
“愛あいせるさ”
何処どこまで達イっても 尽つきない欲望よくぼうだけ
嘲笑あざわらうように 月つきが寄より添そう白夜びゃくや
白しろい… 白しろい粉雪こなゆきが 降ふり積つもっても
隠かくし切きれない汚染しみが 増殖ひろがってく この世界せかいで?
“愛あいせるさ”
どんなに達イっても 癒いえない渇かわきの理由わけ
探さがし求もとめても 見みえない無限回廊むげんかいろう
何処どこまで行いったら 見みつかるというのだろう
幼おさなき鼓動こどうが 追おい求もとめたあの唄うた
嗚呼ああ 果はてしない旅たびの途中なか 今いま 束つかの間ま 耽おぼれあおう
赫akaいi月tsukiにni染soまるmaruビルbiruのno屋上ue 甘amaいi気付kiduきにkini逃noがるるgaruru術subeもなくてmonakute
侮蔑bubetsuのno笑eみmi浮uかべkabe迫semaるru僧souにni 震furuえるeru胸muneにni浮uかぶkabu 詠唱eisyou
道化師pieroのようなnoyouna仮面剥kamenhaいでide 自我egoをwo目覚mezaめさせろmesasero
“それがsorega今ima”
何処dokoまでmade行iったらttara 見miつかるというのだろうtsukarutoiunodarou
幼osanaきki鼓動kodouがga 追oいi求motoめたあのmetaano唄uta
どんなにdonnani達iってもttemo 癒iえないenai渇kawaきのkino理由wake
探sagaしshi求motoめてもmetemo 見miえないenai無限回廊mugenkairou
炎honooのno未来miraiがga訪otozuれるreru気配kehaiにni 氷kooriのno鏡mirâでde肌覆hadaooいi尽tsuくしてkushite
衝突butsukaりri合aいi溶toけke合aいi交maじるjiru瞬間toki 不滅fumetsuのno慈愛jiai 衝tsuきki上aげるだろうgerudarou
誇hokoりをかけてriwokakete立taちchi向muかえkae Eroskoiをwo叫sakeべばいいbebaii
“愛aiせるさserusa”
何処dokoまでmade達iってもttemo 尽tsuきないkinai欲望yokubouだけdake
嘲笑azawaraうようにuyouni 月tsukiがga寄yoりri添soうu白夜byakuya
白shiroいi… 白shiroいi粉雪konayukiがga 降fuりri積tsuもってもmottemo
隠kakuしshi切kiれないrenai汚染shimiがga 増殖hirogaxtuてくteku このkono世界sekaiでde?
“愛aiせるさserusa”
どんなにdonnani達iってもttemo 癒iえないenai渇kawaきのkino理由wake
探sagaしshi求motoめてもmetemo 見miえないenai無限回廊mugenkairou
何処dokoまでmade行iったらttara 見miつかるというのだろうtsukarutoiunodarou
幼osanaきki鼓動kodouがga 追oいi求motoめたあのmetaano唄uta
嗚呼aa 果haてしないteshinai旅tabiのno途中naka 今ima 束tsukaのno間ma 耽oboれあおうreaou