この空そらの彼方かなたへと
一人ひとり思おもい馳はせる
どこかには君きみと見みた
景色けしきがあるから
悲かなしみも 翼つばさにして 夢ゆめは羽はばたく…
君きみが授さずけてくれたものは
信しんじるという力ちから
長ながい闇やみにいても
明日あすへ 迷まよわずに歩あるき出だせる
また出で会あえる その時ときへ
戸と惑まどいを奏かなでてる
淡あわい記き憶おくの中なか
傷きずつくのが怖こわくて
瞳ひとみを綴とじてた
振ふり向むけば 時ときの狭間はざま 揺ゆらめく光ひかり…
遥はるか遠とおくで呼よび続つづける
君きみの声こえが聞きこえる
届とどかない願ねがいなんて
ねぇないよね ただ祈いのる
輝かがやきへと 導みちびいて
風かぜのあとで舞まい降おりてきた
小ちいさな未み来らいの欠片かけら
手てのひらに抱だきとめたら
今いま向むかうよ 奇き蹟せきへと
君きみが授さずけてくれたものは
信しんじるという力ちから
長ながい闇やみにいても
明日あすへ 迷まよわずに歩あるき出だせる
また出で会あえる その時ときへ
このkono空soraのno彼方kanataへとheto
一人hitori思omoいi馳haせるseru
どこかにはdokokaniha君kimiとto見miたta
景色keshikiがあるからgaarukara
悲kanaしみもshimimo 翼tsubasaにしてnishite 夢yumeはha羽haばたくbataku…
君kimiがga授sazuけてくれたものはketekuretamonoha
信shinじるというjirutoiu力chikara
長nagaいi闇yamiにいてもniitemo
明日asuへhe 迷mayoわずにwazuni歩aruきki出daせるseru
またmata出de会aえるeru そのsono時tokiへhe
戸to惑madoいをiwo奏kanaでてるdeteru
淡awaいi記ki憶okuのno中naka
傷kizuつくのがtsukunoga怖kowaくてkute
瞳hitomiをwo綴toじてたjiteta
振fuりri向muけばkeba 時tokiのno狭間hazama 揺yuらめくrameku光hikari…
遥haruかka遠tooくでkude呼yoびbi続tsuduけるkeru
君kimiのno声koeがga聞kiこえるkoeru
届todoかないkanai願negaいなんてinante
ねぇないよねneenaiyone ただtada祈inoるru
輝kagayaきへとkiheto 導michibiいてite
風kazeのあとでnoatode舞maいi降oりてきたritekita
小chiiさなsana未mi来raiのno欠片kakera
手teのひらにnohirani抱daきとめたらkitometara
今ima向muかうよkauyo 奇ki蹟sekiへとheto
君kimiがga授sazuけてくれたものはketekuretamonoha
信shinじるというjirutoiu力chikara
長nagaいi闇yamiにいてもniitemo
明日asuへhe 迷mayoわずにwazuni歩aruきki出daせるseru
またmata出de会aえるeru そのsono時tokiへhe