傷きずだらけの勇ゆう気きを抱だいて 歩あるき出だすよ
この手てで明日あすを作つくりだすと 決きめたから
さあ星ほしよ照てらして
ここに今いま生うまれた感情メロディー
その笑顔えがおを隣となりで
見みていたいと思おもうんだ
痛いたみに貫つらぬかれて 君きみの名なを叫さけんだ
まだ遙とおい境きょう界かいの上うえで いつか伝つたえたい
愛いとしさのfiore…
懐なつかしさに憩いこう 蓮華れんげの花はなびら
過すぎし日ひのわたしの幻まぼろしが揺ゆれた
優やさしい夕ゆう立だち どうかあのひとを守まもって
震ふるえながら響ひびいた雫の音メルティア忘わすれないよ
求もとめ合あう大だい地ちの果はて 君きみの名なを叫さけんで
希き望ぼうを掴つかむよ 悲かなしみよ 擁だきしめて
そっと…
降ふりしきる痛いたみは光ひかりの雨あめに変かわる
闇やみを弔とむらい未み来らいに煌きらめきを堕おとして
(夢ゆめのように…微笑ほほえんだまなざしで…その手てを重かさねて…)
眩まばゆい地ち平へいの彼方かなたへ…
喜よろこびに貫つらぬかれて 泣なきながら燈ともす詩うたは
焉おわらない魂たましいを刻きざむの
今いま届とどく…、境きょう界かいの夜よ明あけへ…
傷kizuだらけのdarakeno勇yuu気kiをwo抱daいてite 歩aruきki出daすよsuyo
このkono手teでde明日asuをwo作tsukuりだすとridasuto 決kiめたからmetakara
さあsaa星hoshiよyo照teらしてrashite
ここにkokoni今ima生uまれたmareta感情merodî
そのsono笑顔egaoをwo隣tonariでde
見miていたいとteitaito思omoうんだunda
痛itaみにmini貫tsuranuかれてkarete 君kimiのno名naをwo叫sakeんだnda
まだmada遙tooいi境kyou界kaiのno上ueでde いつかitsuka伝tsutaえたいetai
愛itoしさのshisanofiore…
懐natsuかしさにkashisani憩ikoうu 蓮華rengeのno花hanaびらbira
過suぎしgishi日hiのわたしのnowatashino幻maboroshiがga揺yuれたreta
優yasaしいshii夕yuu立dachi どうかあのひとをdoukaanohitowo守mamoってtte
震furuえながらenagara響hibiいたita雫の音merutia忘wasuれないよrenaiyo
求motoめme合aうu大dai地chiのno果haてte 君kimiのno名naをwo叫sakeんでnde
希ki望bouをwo掴tsukaむよmuyo 悲kanaしみよshimiyo 擁daきしめてkishimete
そっとsotto…
降fuりしきるrishikiru痛itaみはmiha光hikariのno雨ameにni変kaわるwaru
闇yamiをwo弔tomuraいi未mi来raiにni煌kiraめきをmekiwo堕oとしてtoshite
(夢yumeのようにnoyouni…微笑hohoeんだまなざしでndamanazashide…そのsono手teをwo重kasaねてnete…)
眩mabayuいi地chi平heiのno彼方kanataへhe…
喜yorokoびにbini貫tsuranuかれてkarete 泣naきながらkinagara燈tomoすsu詩utaはha
焉oわらないwaranai魂tamashiiをwo刻kizaむのmuno
今ima届todoくku…、境kyou界kaiのno夜yo明aけへkehe…