桜はなが散ちるよな あの娘この涙なみだ
一ひと粒つぶしみてる 胸むねの中うち
祖谷いやの七なな谷たに かずら橋ばし
想おもい断たち切きる ひとりの旅たび路じ
面影かげが背せ中なかを 迫おって来くる
義ぎ理りに生いきれば 情なさけが重おもい
絡からんださだめは ほどけない
祖谷いやの七なな谷たに かずら橋ばし
明日あすはいずこか 思し案あんの淵ふちに
切きって捨すてたい 恋こい未み練れん
無む理りに冷つめたく 別わかれて来きたが
あの娘こは今いまでも 命いのちだよ
祖谷いやの七なな谷たに かずら橋ばし
揺ゆれて詫わびてる 心こころの旅たび路じ
俺おれを呼よぶよに 風かぜが哭なく
桜hanaがga散chiるよなruyona あのano娘koのno涙namida
一hito粒tsubuしみてるshimiteru 胸muneのno中uchi
祖谷iyaのno七nana谷tani かずらkazura橋bashi
想omoいi断taちchi切kiるru ひとりのhitorino旅tabi路ji
面影kageがga背se中nakaをwo 迫oってtte来kuるru
義gi理riにni生iきればkireba 情nasaけがkega重omoいi
絡karaんださだめはndasadameha ほどけないhodokenai
祖谷iyaのno七nana谷tani かずらkazura橋bashi
明日asuはいずこかhaizukoka 思shi案anのno淵fuchiにni
切kiってtte捨suてたいtetai 恋koi未mi練ren
無mu理riにni冷tsumeたくtaku 別wakaれてrete来kiたがtaga
あのano娘koはha今imaでもdemo 命inochiだよdayo
祖谷iyaのno七nana谷tani かずらkazura橋bashi
揺yuれてrete詫waびてるbiteru 心kokoroのno旅tabi路ji
俺oreをwo呼yoぶよにbuyoni 風kazeがga哭naくku