彼方かなた見みる君きみの視し線せん
障しょう害がい物ぶつ蹴け散ちらしながら 前ぜん進しんする その姿すがたは 美うつくしい直ちょく線せん描えがく
遠とおくから見み守まもってる僕ぼくの気き持もち 気き付づかぬ程ほどの推すい進しん力りょく
それ自じ体たいが兵へい器きに変かわる
誰だれにもできない 君きみの揺ゆるがぬ進しん撃げきに心こころを奪うばわれる
誰だれにも似にてない 強つよい波は動どうにヤラレて落おちていく
倍ばい速そくで進すすむ君きみと立たち止どまったままの僕ぼくとの間あいだでは
時じ空くう歪ゆがみ 波なみを生うんで 答こたえ迫せまる
放はなたれたその光ひかりが僕ぼくの影かげを浮うき彫ぼりにする
推すい進しん力りょく それ自じ体たいが兵へい器きに変かわる
誰だれにも見みえない 君きみが描えがいた未み来らい図ずが僕ぼくの首くびを絞しめる
誰だれにも似にてない 強つよい波は動どうにヤラレて落おちていく
消けしたい程ほどに まぶしい
誰だれにも言いえない 君きみのせいだ 僕ぼくは君きみを殺ころしたくなる
誰だれにも言いえない 僕ぼくも一緒いっしょに消きえてしまえばいい
彼方kanata見miるru君kimiのno視shi線sen
障syou害gai物butsu蹴ke散chiらしながらrashinagara 前zen進shinするsuru そのsono姿sugataはha 美utsukuしいshii直choku線sen描egaくku
遠tooくからkukara見mi守mamoってるtteru僕bokuのno気ki持moちchi 気ki付duかぬkanu程hodoのno推sui進shin力ryoku
それsore自ji体taiがga兵hei器kiにni変kaわるwaru
誰dareにもできないnimodekinai 君kimiのno揺yuるがぬruganu進shin撃gekiにni心kokoroをwo奪ubaわれるwareru
誰dareにもnimo似niてないtenai 強tsuyoいi波ha動douにniヤラレyarareてte落oちていくchiteiku
倍bai速sokuでde進susuむmu君kimiとto立taちchi止doまったままのmattamamano僕bokuとのtono間aidaではdeha
時ji空kuu歪yugaみmi 波namiをwo生uんでnde 答kotaえe迫semaるru
放hanaたれたそのtaretasono光hikariがga僕bokuのno影kageをwo浮uきki彫boりにするrinisuru
推sui進shin力ryoku それsore自ji体taiがga兵hei器kiにni変kaわるwaru
誰dareにもnimo見miえないenai 君kimiがga描egaいたita未mi来rai図zuがga僕bokuのno首kubiをwo絞shiめるmeru
誰dareにもnimo似niてないtenai 強tsuyoいi波ha動douにniヤラレyarareてte落oちていくchiteiku
消keしたいshitai程hodoにni まぶしいmabushii
誰dareにもnimo言iえないenai 君kimiのせいだnoseida 僕bokuはha君kimiをwo殺koroしたくなるshitakunaru
誰dareにもnimo言iえないenai 僕bokuもmo一緒issyoにni消kiえてしまえばいいeteshimaebaii