夜更よふけのひとりごと 月つきも笑わらって眺ながめてるよ
今いままでの僕ぼくは ひび割われたグラスだと
ぽっかりあいた穴あなから なにものもこぼれてる
本当ほんとうには うれしくも かなしくもないような このこころ
めくるめく ひとりごと 誰だれも聞ききたがってないよ
流ながれる雲くもに吠ほえる.... 猫ねこは知しらん顔かおで寝ねてるよ
君きみのわかりやすい笑顔えがおが 意識いしきの底そこに話はなしかける
あなたのその胸むねを さいて どろどろのこころを見みせてと
目めを覚さまそう むなしがりやの夢ゆめは もう終おわる
うなされてる 僕ぼくの指ゆびを君きみが つかんでくれる 強つよくしっかりと
いっしょならば やすらぎや はげしさや 寂さびしさで
すき間まは埋うまってゆくよ これからは もう空からっぽじゃない
目めを覚さまそう ひとりよがりのドラマにあきたなら
やわらかい 君きみの頬ほほに そっと手てを触ふれてみよう そっと
与あたえたことばかり 覚おぼえていた 僕ぼくに おやすみ
小ちいさな花はなを 抱だきしめる君きみを抱だきしめてみたい
今度こんどは僕ぼくが
夜更yofuけのひとりごとkenohitorigoto 月tsukiもmo笑waraってtte眺nagaめてるよmeteruyo
今imaまでのmadeno僕bokuはha ひびhibi割waれたretaグラスgurasuだとdato
ぽっかりあいたpokkariaita穴anaからkara なにものもこぼれてるnanimonomokoboreteru
本当hontouにはniha うれしくもureshikumo かなしくもないようなkanashikumonaiyouna このこころkonokokoro
めくるめくmekurumeku ひとりごとhitorigoto 誰dareもmo聞kiきたがってないよkitagattenaiyo
流nagaれるreru雲kumoにni吠hoえるeru.... 猫nekoはha知shiらんran顔kaoでde寝neてるよteruyo
君kimiのわかりやすいnowakariyasui笑顔egaoがga 意識ishikiのno底sokoにni話hanaしかけるshikakeru
あなたのそのanatanosono胸muneをwo さいてsaite どろどろのこころをdorodoronokokorowo見miせてとseteto
目meをwo覚saまそうmasou むなしがりやのmunashigariyano夢yumeはha もうmou終oわるwaru
うなされてるunasareteru 僕bokuのno指yubiをwo君kimiがga つかんでくれるtsukandekureru 強tsuyoくしっかりとkushikkarito
いっしょならばissyonaraba やすらぎやyasuragiya はげしさやhageshisaya 寂sabiしさでshisade
すきsuki間maはha埋uまってゆくよmatteyukuyo これからはkorekaraha もうmou空karaっぽじゃないppojanai
目meをwo覚saまそうmasou ひとりよがりのhitoriyogarinoドラマdoramaにあきたならniakitanara
やわらかいyawarakai 君kimiのno頬hohoにni そっとsotto手teをwo触fuれてみようretemiyou そっとsotto
与ataえたことばかりetakotobakari 覚oboえていたeteita 僕bokuにni おやすみoyasumi
小chiiさなsana花hanaをwo 抱daきしめるkishimeru君kimiをwo抱daきしめてみたいkishimetemitai
今度kondoはha僕bokuがga