青あおい月つきのあかり 窓まどぎわに飾かざって
脱ぬぎすてたシューズは ベッドの下したに置おいて
君きみのその瞳ひとみが 陰かげにならないように
向むかいあう こんな夜よる 少すこしの時とき
つのる想おもいだけを 言葉ことばにしたいから
少すこし窓まどを開あけて 風かぜの声こえを聞きくよ
君きみのその唇くちびる そっと ふさぐような kiss
最後さいごの夜よるならば せめて 無口むくちな二人ふたり
思おもい出でに 淋さびしさは いらないから
抱だき合あっているうちに 哀かなしくなる
そんな二人ふたりの love song
真夏まなつの恋こいなんて 詩うたにはならないと
いつも言いってたから radio は消けしとこう
君きみの好すきな曲きょくは たぶん かからないだろう
何処どこかで 涙なみだしてる恋こい きっとあるのに
夜明よあけまで 空そらの星ほし 眺ながめている
抱だき合あっていれば そう 哀かなしくなる
だから 二人ふたりの love song
思おもい出でに 淋さびしさは いらないから
抱だき合あっているだけじゃ 哀かなしくないかい
夜明よあけまで 空そらの星ほし 眺ながめている
抱だき合あっていれば そう 哀かなしくなる
だから 二人ふたりの love song
青aoいi月tsukiのあかりnoakari 窓madoぎわにgiwani飾kazaってtte
脱nuぎすてたgisutetaシュsyuーズzuはha ベッドbeddoのno下shitaにni置oいてite
君kimiのそのnosono瞳hitomiがga 陰kageにならないようにninaranaiyouni
向muかいあうkaiau こんなkonna夜yoru 少sukoしのshino時toki
つのるtsunoru想omoいだけをidakewo 言葉kotobaにしたいからnishitaikara
少sukoしshi窓madoをwo開aけてkete 風kazeのno声koeをwo聞kiくよkuyo
君kimiのそのnosono唇kuchibiru そっとsotto ふさぐようなfusaguyouna kiss
最後saigoのno夜yoruならばnaraba せめてsemete 無口mukuchiなna二人futari
思omoいi出deにni 淋sabiしさはshisaha いらないからiranaikara
抱daきki合aっているうちにtteiruuchini 哀kanaしくなるshikunaru
そんなsonna二人futariのno love song
真夏manatsuのno恋koiなんてnante 詩utaにはならないとnihanaranaito
いつもitsumo言iってたからttetakara radio はha消keしとこうshitokou
君kimiのno好suきなkina曲kyokuはha たぶんtabun かからないだろうkakaranaidarou
何処dokoかでkade 涙namidaしてるshiteru恋koi きっとあるのにkittoarunoni
夜明yoaけまでkemade 空soraのno星hoshi 眺nagaめているmeteiru
抱daきki合aっていればtteireba そうsou 哀kanaしくなるshikunaru
だからdakara 二人futariのno love song
思omoいi出deにni 淋sabiしさはshisaha いらないからiranaikara
抱daきki合aっているだけじゃtteirudakeja 哀kanaしくないかいshikunaikai
夜明yoaけまでkemade 空soraのno星hoshi 眺nagaめているmeteiru
抱daきki合aっていればtteireba そうsou 哀kanaしくなるshikunaru
だからdakara 二人futariのno love song