君きみは歩あるいていく たくさんの君きみと歩あるいてく
バラバラに腕振うでふりながら でこぼこはみ出だしながら 隊列たいれつは続つづいてる
初はじめての恋こいは小鳥ことりのように笑わらい 孤独こどくはうつむいて
忘わすれたい過去かこや うしろめたい嘘うそは 後うしろのほうでおしゃべり
襟えりを正ただした正義感せいぎかんと驕おごりが先頭せんとうを取とり合あって
あどけない顔かおの好奇心こうきしんが また空そらばかり見みつめている
振ふり返かえると隊列たいれつは 前進ぜんしんの合図あいずを待まっていた
君きみは歩あるいていく たくさんの君きみと歩あるいてく
バラバラに腕振うでふりながら でこぼこはみ出だしながら 隊列たいれつは続つづいてる
君きみは歩あるいていく たくさんの君きみを連つれていく
どんなに道みちに迷まよっても 背中せなかが頼たよりなくても みんな君きみを信しんじてる
知しりたかったことは 知しりたくなかったことの いつも隣となりにいて
双子ふたごのように 同おなじだけ愛あいしてほしいと私あたしに言いった
振ふり返かえると隊列たいれつは 力強ちからづよくうなずいた
君きみは歩あるいていく たくさんの君きみと歩あるいてく
泣なき虫むしが足あしを止とめても やきもちがそっぽ向むいても ひとりも置おいてくもんか
君きみは歩あるいていく たくさんの君きみを連つれていく
悲かなしみの涙なみだをぬぐって 喜よろこびと手てをつないで ともに歩あるき続つづける
君きみは歩あるいていく たくさんの君きみと歩あるいてく
バラバラに腕振うでふりながら でこぼこはみ出だしながら 隊列たいれつは続つづいてる
君きみは歩あるいていく たくさんの君きみを連つれていく
どんなに道みちに迷まよっても 背中せなかが頼たよりなくても みんな君きみを信しんじてる
私あたしは歩あるいていく それでも私あたしは歩あるいてく
泣なき虫むしが足あしを止とめても やきもちがそっぽ向むいても ひとりも置おいてくもんか
私あたしは歩あるいていく たくさんの私あたしを連つれてく
悲かなしみの涙なみだをぬぐって 喜よろこびと手てをつないで ともに歩あるき続つづける
君kimiはha歩aruいていくiteiku たくさんのtakusanno君kimiとto歩aruいてくiteku
バラバラbarabaraにni腕振udefuりながらrinagara でこぼこはみdekobokohami出daしながらshinagara 隊列tairetsuはha続tsuduいてるiteru
初hajiめてのmeteno恋koiはha小鳥kotoriのようにnoyouni笑waraいi 孤独kodokuはうつむいてhautsumuite
忘wasuれたいretai過去kakoやya うしろめたいushirometai嘘usoはha 後ushiろのほうでおしゃべりronohoudeosyaberi
襟eriをwo正tadaしたshita正義感seigikanとto驕ogoりがriga先頭sentouをwo取toりri合aってtte
あどけないadokenai顔kaoのno好奇心koukishinがga またmata空soraばかりbakari見miつめているtsumeteiru
振fuりri返kaeるとruto隊列tairetsuはha 前進zenshinのno合図aizuをwo待maっていたtteita
君kimiはha歩aruいていくiteiku たくさんのtakusanno君kimiとto歩aruいてくiteku
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知shiりたかったことはritakattakotoha 知shiりたくなかったことのritakunakattakotono いつもitsumo隣tonariにいてniite
双子futagoのようにnoyouni 同onaじだけjidake愛aiしてほしいとshitehoshiito私atashiにni言iったtta
振fuりri返kaeるとruto隊列tairetsuはha 力強chikaraduyoくうなずいたkuunazuita
君kimiはha歩aruいていくiteiku たくさんのtakusanno君kimiとto歩aruいてくiteku
泣naきki虫mushiがga足ashiをwo止toめてもmetemo やきもちがそっぽyakimochigasoppo向muいてもitemo ひとりもhitorimo置oいてくもんかitekumonka
君kimiはha歩aruいていくiteiku たくさんのtakusanno君kimiをwo連tsuれていくreteiku
悲kanaしみのshimino涙namidaをぬぐってwonugutte 喜yorokoびとbito手teをつないでwotsunaide ともにtomoni歩aruきki続tsuduけるkeru
君kimiはha歩aruいていくiteiku たくさんのtakusanno君kimiとto歩aruいてくiteku
バラバラbarabaraにni腕振udefuりながらrinagara でこぼこはみdekobokohami出daしながらshinagara 隊列tairetsuはha続tsuduいてるiteru
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どんなにdonnani道michiにni迷mayoってもttemo 背中senakaがga頼tayoりなくてもrinakutemo みんなminna君kimiをwo信shinじてるjiteru
私atashiはha歩aruいていくiteiku それでもsoredemo私atashiはha歩aruいてくiteku
泣naきki虫mushiがga足ashiをwo止toめてもmetemo やきもちがそっぽyakimochigasoppo向muいてもitemo ひとりもhitorimo置oいてくもんかitekumonka
私atashiはha歩aruいていくiteiku たくさんのtakusanno私atashiをwo連tsuれてくreteku
悲kanaしみのshimino涙namidaをぬぐってwonugutte 喜yorokoびとbito手teをつないでwotsunaide ともにtomoni歩aruきki続tsuduけるkeru