ふいに見上みあげた夜空よぞらが落おとした
ひとひらの雫しずく
その輝かがやきは僕ぼくらが出逢であった
あの日ひと同おなじで
思おもい出だしていた 笑顔えがおならベ
歩あるいた季節きせつを
ねえ、キミが教おしえてくれたんだね
こんなにも寂さびしい 夜よるがあること
想おもいならまだ 届とどく気きがして
この手てを 空そらに伸のばす
もしもあの時とき、雨あめじゃなかったら
傘かさを持もってたら
もしもあの道みち、通とおらなかったら
何処どこに辿たどり着ついたの?
偶然ぐうぜんみたいな奇跡きせきかさね
時ときは巡めぐりゆく
ねえ、キミが教おしえてくれたんだね
こんな風ふうに人ひとを 想おもえること
まだ見みぬ明日あしたが 待まってるから
信しんじて 歩あるき出だす
いつまでも 胸むねの奥おく 色褪いろあせない 流星りゅうせいのように
大事だいじな想おもいずっと守まもっていけたら
ねえ、キミが教おしえてくれたんだね
こんなにも寂さびしい 夜よるがあること
想おもいならまだ 届とどく気きがして
この手てを
ねえ、キミが教おしえてくれたんだね
こんな風ふうに人ひとを 想おもえること
まだ見みぬ明日あしたが 待まってるから
信しんじて 歩あるき出だす
ふいにfuini見上miaげたgeta夜空yozoraがga落oとしたtoshita
ひとひらのhitohirano雫shizuku
そのsono輝kagayaきはkiha僕bokuらがraga出逢deaったtta
あのano日hiとto同onaじでjide
思omoいi出daしていたshiteita 笑顔egaoならnaraベbe
歩aruいたita季節kisetsuをwo
ねえnee、キミkimiがga教oshiえてくれたんだねetekuretandane
こんなにもkonnanimo寂sabiしいshii 夜yoruがあることgaarukoto
想omoいならまだinaramada 届todoくku気kiがしてgashite
このkono手teをwo 空soraにni伸noばすbasu
もしもあのmoshimoano時toki、雨ameじゃなかったらjanakattara
傘kasaをwo持moってたらttetara
もしもあのmoshimoano道michi、通tooらなかったらranakattara
何処dokoにni辿tadoりri着tsuいたのitano?
偶然guuzenみたいなmitaina奇跡kisekiかさねkasane
時tokiはha巡meguりゆくriyuku
ねえnee、キミkimiがga教oshiえてくれたんだねetekuretandane
こんなkonna風fuuにni人hitoをwo 想omoえることerukoto
まだmada見miぬnu明日ashitaがga 待maってるからtterukara
信shinじてjite 歩aruきki出daすsu
いつまでもitsumademo 胸muneのno奥oku 色褪iroaせないsenai 流星ryuuseiのようにnoyouni
大事daijiなna想omoいずっとizutto守mamoっていけたらtteiketara
ねえnee、キミkimiがga教oshiえてくれたんだねetekuretandane
こんなにもkonnanimo寂sabiしいshii 夜yoruがあることgaarukoto
想omoいならまだinaramada 届todoくku気kiがしてgashite
このkono手teをwo
ねえnee、キミkimiがga教oshiえてくれたんだねetekuretandane
こんなkonna風fuuにni人hitoをwo 想omoえることerukoto
まだmada見miぬnu明日ashitaがga 待maってるからtterukara
信shinじてjite 歩aruきki出daすsu