小ちいさな手てに握にぎる愛あい
おやすみ 夢ゆめの中なか
君きみのやさしいまばたきが
星ほしのきれいな瞬まばたきが
うさぎとお月つき様さま おやすみ
ろうそくを吹ふき消けして
またひとつ遠とおくへ
汚よごれた靴くつでかけだして
また新あたらしい明日あしたまで
いつだって前まえを
信しんじる強つよさ 裏うら切ぎられる怖こわさの
狭はざ間まにゆれる
それでも君きみは陽ひの光ひかりの届とどく場ば所しょを
私わたしの心こころはいつでも
真まっすぐ君きみをみているよ
うさぎとお月つき様さま
時ときは孤こ独どくや欠かけた記き憶おくを運はこぶ
愛あいすることで
満みちた歓よろこび ぬくもりにつつまれるの
小chiiさなsana手teにni握nigiるru愛ai
おやすみoyasumi 夢yumeのno中naka
君kimiのやさしいまばたきがnoyasashiimabatakiga
星hoshiのきれいなnokireina瞬mabataきがkiga
うさぎとおusagitoo月tsuki様sama おやすみoyasumi
ろうそくをrousokuwo吹fuきki消keしてshite
またひとつmatahitotsu遠tooくへkuhe
汚yogoれたreta靴kutsuでかけだしてdekakedashite
またmata新ataraしいshii明日ashitaまでmade
いつだってitsudatte前maeをwo
信shinじるjiru強tsuyoさsa 裏ura切giられるrareru怖kowaさのsano
狭haza間maにゆれるniyureru
それでもsoredemo君kimiはha陽hiのno光hikariのno届todoくku場ba所syoをwo
私watashiのno心kokoroはいつでもhaitsudemo
真maっすぐssugu君kimiをみているよwomiteiruyo
うさぎとおusagitoo月tsuki様sama
時tokiはha孤ko独dokuやya欠kaけたketa記ki憶okuをwo運hakoぶbu
愛aiすることでsurukotode
満miちたchita歓yorokoびbi ぬくもりにつつまれるのnukumorinitsutsumareruno