アスファルトの熱ねつで
街まちは逆上のぼせて
みんな スローモーション
君きみの自じ転てん車しゃがゆっくり近ちかづく
ワンピースの花はなが
風かぜに舞まい上あがって
キュンとさせるよ
僕ぼくたちは何なにか始はじまるのかなあ
好すきなのに
知しり合あって
長ながすぎる
「海うみへ行いきたい」って
君きみが言いい出だすから
友とも達だちのままで
海うみへ行いって何なにをすればいい?
僕ぼくは相あい変かわらず
視し線せん合あわせず
口くちが勝手かってに
欲ほしいスニーカーの話はなしをしている
横よこをバスが通とおり過すぎた瞬しゅん間かん
さり気げなく君きみをかばう
僕ぼくは
不ぶ器き用よう太たい陽よう
ただ君きみのそばで
照てらしてるだけだ
言こと葉ばにできやしない
消しょう極きょく太たい陽よう
恋こいする季き節せつが
もどかしい感かんじで
ジリジリ アツいだけだ
好すきだけど
好すきすぎて
(真まっ直すぐには そう君きみを見みれない)
これ以い上じょう
近ちかづけない
(どこまででも そう続つづく青あお空ぞら)
防ぼう波は堤ていの端はし
2人ふたり 腰こし掛かけながら
かき氷ごおり食たべて
「歯はが染しみる」とか「こめかみが痛いたい」とか…
潮しお風かぜに吹ふかれ
波なみを見みていられたら
これもいいかな
君きみの一いち番ばん近ちかくにいるんだから
そんな僕ぼくの弱よわ気き見み透すかして
尖とがらせた君きみの唇くちびる
僕ぼくは
不ぶ器き用よう太たい陽よう
出で逢あった時ときから
ここで燃もえるだけ
じっと動うごけない
臆おく病びょう太たい陽よう
近ちかくに行いったら
大だい事じな君きみまで
消きえちゃいそうでだめだ
好すきなのに
好すきだけど
(この距きょ離り感かん そうぎこちないほど…)
好すきなのに
好すきなんだ
(この関かん係けい そう青せい春しゅんサマーラブ)
僕ぼくは
不ぶ器き用よう太たい陽よう
ただ君きみのそばで
照てらしてるだけだ
言こと葉ばにできやしない
消しょう極きょく太たい陽よう
恋こいする季き節せつが
もどかしい感かんじで
ジリジリ アツいだけだ
好すきだけど
好すきすぎて
(真まっ直すぐには そう君きみを見みれない)
これ以い上じょう
近ちかづけない
(どこまででも そう続つづく青あお空ぞら)
アスファルトasufarutoのno熱netsuでde
街machiはha逆上noboせてsete
みんなminna スロsuroーモmoーションsyon
君kimiのno自ji転ten車syaがゆっくりgayukkuri近chikaづくduku
ワンピwanpiースsuのno花hanaがga
風kazeにni舞maいi上aがってgatte
キュンkyunとさせるよtosaseruyo
僕bokuたちはtachiha何naniかka始hajiまるのかなあmarunokanaa
好suきなのにkinanoni
知shiりri合aってtte
長nagaすぎるsugiru
「海umiへhe行iきたいkitai」ってtte
君kimiがga言iいi出daすからsukara
友tomo達dachiのままでnomamade
海umiへhe行iってtte何naniをすればいいwosurebaii?
僕bokuはha相ai変kaわらずwarazu
視shi線sen合aわせずwasezu
口kuchiがga勝手katteにni
欲hoしいshiiスニsuniーカkaーのno話hanashiをしているwoshiteiru
横yokoをwoバスbasuがga通tooりri過suぎたgita瞬syun間kan
さりsari気geなくnaku君kimiをかばうwokabau
僕bokuはha
不bu器ki用you太tai陽you
ただtada君kimiのそばでnosobade
照teらしてるだけだrashiterudakeda
言koto葉baにできやしないnidekiyashinai
消syou極kyoku太tai陽you
恋koiするsuru季ki節setsuがga
もどかしいmodokashii感kanじでjide
ジリジリjirijiri アツatsuいだけだidakeda
好suきだけどkidakedo
好suきすぎてkisugite
(真maっxtu直suぐにはguniha そうsou君kimiをwo見miれないrenai)
これkore以i上jou
近chikaづけないdukenai
(どこまででもdokomadedemo そうsou続tsuduくku青ao空zora)
防bou波ha堤teiのno端hashi
2人futari 腰koshi掛kaけながらkenagara
かきkaki氷goori食taべてbete
「歯haがga染shiみるmiru」とかtoka「こめかみがkomekamiga痛itaいi」とかtoka…
潮shio風kazeにni吹fuかれkare
波namiをwo見miていられたらteiraretara
これもいいかなkoremoiikana
君kimiのno一ichi番ban近chikaくにいるんだからkuniirundakara
そんなsonna僕bokuのno弱yowa気ki見mi透suかしてkashite
尖togaらせたraseta君kimiのno唇kuchibiru
僕bokuはha
不bu器ki用you太tai陽you
出de逢aったtta時tokiからkara
ここでkokode燃moえるだけerudake
じっとjitto動ugoけないkenai
臆oku病byou太tai陽you
近chikaくにkuni行iったらttara
大dai事jiなna君kimiまでmade
消kiえちゃいそうでだめだechaisoudedameda
好suきなのにkinanoni
好suきだけどkidakedo
(このkono距kyo離ri感kan そうぎこちないほどsougikochinaihodo…)
好suきなのにkinanoni
好suきなんだkinanda
(このkono関kan係kei そうsou青sei春syunサマsamaーラブrabu)
僕bokuはha
不bu器ki用you太tai陽you
ただtada君kimiのそばでnosobade
照teらしてるだけだrashiterudakeda
言koto葉baにできやしないnidekiyashinai
消syou極kyoku太tai陽you
恋koiするsuru季ki節setsuがga
もどかしいmodokashii感kanじでjide
ジリジリjirijiri アツatsuいだけだidakeda
好suきだけどkidakedo
好suきすぎてkisugite
(真maっxtu直suぐにはguniha そうsou君kimiをwo見miれないrenai)
これkore以i上jou
近chikaづけないdukenai
(どこまででもdokomadedemo そうsou続tsuduくku青ao空zora)