どうして哀かなしい瞳めで 僕ぼくを見みつめるの?
何なにも言いわないまま きつく抱だき締しめた
恋こいはもうしないと 決きめたはずなのに
君きみも同おなじような 傷きずを抱かかえてた
まだ好すきな気持きもちとか温ぬくもりとか
本当ほんとうに怖こわくて
泣なかないでね 僕ぼくがそばに居いるからね
吹ふき渡わたる風かぜ
これからは 僕ぼくがそばに居いるからね
告つげる夏なつの音色おと
きっと揺ゆるぎないもの 探さがしていたんだ
ここに辿たどり着ついて 素直すなおに思おもうよ
もう裏切うらぎられるとか失うしなうとか
むやみに 逃にげない
泣なかないでね 君きみとクチビル重かさねた
夏なつの日ひの午後ごご
いつだって 僕ぼくがそばに居いるからね
茜色あかねいろの空そら
まだ好すきな気持きもちとか温ぬくもりとか
本当ほんとうに怖こわくて
泣なかないでね 僕ぼくがそばに居いるからね
気きづかなかった
だいじょうぶ 僕ぼくがそばに居いるからね
ここから はじめよう
どうしてdoushite哀kanaしいshii瞳meでde 僕bokuをwo見miつめるのtsumeruno?
何naniもmo言iわないままwanaimama きつくkitsuku抱daきki締shiめたmeta
恋koiはもうしないとhamoushinaito 決kiめたはずなのにmetahazunanoni
君kimiもmo同onaじようなjiyouna 傷kizuをwo抱kakaえてたeteta
まだmada好suきなkina気持kimoちとかchitoka温nukuもりとかmoritoka
本当hontouにni怖kowaくてkute
泣naかないでねkanaidene 僕bokuがそばにgasobani居iるからねrukarane
吹fuきki渡wataるru風kaze
これからはkorekaraha 僕bokuがそばにgasobani居iるからねrukarane
告tsuげるgeru夏natsuのno音色oto
きっとkitto揺yuるぎないものruginaimono 探sagaしていたんだshiteitanda
ここにkokoni辿tadoりri着tsuいてite 素直sunaoにni思omoうよuyo
もうmou裏切uragiられるとかrarerutoka失ushinaうとかutoka
むやみにmuyamini 逃niげないgenai
泣naかないでねkanaidene 君kimiとtoクチビルkuchibiru重kasaねたneta
夏natsuのno日hiのno午後gogo
いつだってitsudatte 僕bokuがそばにgasobani居iるからねrukarane
茜色akaneiroのno空sora
まだmada好suきなkina気持kimoちとかchitoka温nukuもりとかmoritoka
本当hontouにni怖kowaくてkute
泣naかないでねkanaidene 僕bokuがそばにgasobani居iるからねrukarane
気kiづかなかったdukanakatta
だいじょうぶdaijoubu 僕bokuがそばにgasobani居iるからねrukarane
ここからkokokara はじめようhajimeyou