空そらと海うみの青あおが交まじわる その先さきへ
消きえるように繋つながっていく アスファルトに残のこるタギング
終おわりのない戦たたかいの中なか いつだって
僕ぼくらのこと出迎でむかえてくれてた 還かえりたいと願ねがったこの場所ばしょ
痛いたむ傷きずがあるのなら 裂さけた手てのひらかざして
失なくした夢ゆめ叫さけびだせ 遠とおく遠とおく強つよく
消きえることない願ねがいを 涙なみだと共ともに歌うたにして
同おなじ絆きずなの魂たましいを 信しんじつづけていくから
夢ゆめでさえも忘わすれられない 白しろい岸きし
今いまはひとり僕ぼくの声こえだけ響ひびいている 届とどかぬ波なみ追おって
違ちがう色いろの空そらを嘆なげき 待まち焦こがれた未来みらいまで
手離てばなしたくなることも きっとあるだろう
戻もどることない欠片かけらたち 命いのちの中なか抱だきしめて
僕ぼくは希望きぼうの使者ししゃになる I just sing like pray toward blue sky.
神かみなきこの世界せかいでも 光ひかりあふれて
捧ささげられぬ祈いのりに代かえて 僕ぼくは歌うたおう
昨日きのう描えがいた夢ゆめなら 十字じゅうじの傷きず握にぎりしめ
途切とぎれた明日あしたを歩あゆみ出だせ もっともっと強つよく
消きえることない痛いたみを 愛いとしさ共ともに刻きざみつけ
同おなじ想おもいの魂たましいと 守まもりつづけていくから
空soraとto海umiのno青aoがga交majiわるwaru そのsono先sakiへhe
消kiえるようにeruyouni繋tsunaがっていくgatteiku アスファルトasufarutoにni残nokoるruタギングtagingu
終owaりのないrinonai戦tatakaいのino中naka いつだってitsudatte
僕bokuらのことranokoto出迎demukaえてくれてたetekureteta 還kaeりたいとritaito願negaったこのttakono場所basyo
痛itaむmu傷kizuがあるのならgaarunonara 裂saけたketa手teのひらかざしてnohirakazashite
失naくしたkushita夢yume叫sakeびだせbidase 遠tooくku遠tooくku強tsuyoくku
消kiえることないerukotonai願negaいをiwo 涙namidaとto共tomoにni歌utaにしてnishite
同onaじji絆kizunaのno魂tamashiiをwo 信shinじつづけていくからjitsuduketeikukara
夢yumeでさえもdesaemo忘wasuれられないrerarenai 白shiroいi岸kishi
今imaはひとりhahitori僕bokuのno声koeだけdake響hibiいているiteiru 届todoかぬkanu波nami追oってtte
違chigaうu色iroのno空soraをwo嘆nageきki 待maちchi焦koがれたgareta未来miraiまでmade
手離tebanaしたくなることもshitakunarukotomo きっとあるだろうkittoarudarou
戻modoることないrukotonai欠片kakeraたちtachi 命inochiのno中naka抱daきしめてkishimete
僕bokuはha希望kibouのno使者shisyaになるninaru I just sing like pray toward blue sky.
神kamiなきこのnakikono世界sekaiでもdemo 光hikariあふれてafurete
捧sasaげられぬgerarenu祈inoりにrini代kaえてete 僕bokuはha歌utaおうou
昨日kinou描egaいたita夢yumeならnara 十字juujiのno傷kizu握nigiりしめrishime
途切togiれたreta明日ashitaをwo歩ayuみmi出daせse もっともっとmottomotto強tsuyoくku
消kiえることないerukotonai痛itaみをmiwo 愛itoしさshisa共tomoにni刻kizaみつけmitsuke
同onaじji想omoいのino魂tamashiiとto 守mamoりつづけていくからritsuduketeikukara