長崎の蝶々さん歌詞美空ひばりふりがな付

よみ：ながさきのちょうちょうさん

長崎の蝶々さん歌詞

美空ひばり: 1957.7.1 リリース
作詞: 米山正夫
作曲: 米山正夫

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和32年第8回)

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友情感動恋愛元気結果

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肥前ひぜん長崎ながさき港町みなとまち
異人いじん屋敷やしきのたそがれは
何故なぜかさびしい振袖ふりそで人形にんぎょう
恋こいの絵え日傘ひがさくるくると
蝶々ちょうちょうさん蝶々ちょうちょうさん
桜さくらの花はなが咲さく頃ころに
お船せんがかえって来くると言いう
花はなのロマンス
長崎ながさき長崎ながさき長崎ながさき港町みなとまち

風かぜは南みなみの夢ゆめの町まち
晴はれた天主くるすの丘おかの上うえ
背伸せのびして見みるはるかな海うみよ
三本さんぼんマストは未いまだ見みえぬ
蝶々ちょうちょうさん蝶々ちょうちょうさん
花はなは咲さいても開ひらいても
恋こいしお方かたに逢あうまでは
花はなのロマンス
長崎ながさき長崎ながさき長崎ながさき夢ゆめの町まち

鐘かねがなるなる恋こいの町まち
広ひろい屋敷やしきにたゞ一ひとつ
君きみが形見かたみのアメリカ人形にんぎょう
碧あおい瞳ひとみのなつかしさ
蝶々ちょうちょうさん蝶々ちょうちょうさん
長ながいまつげもうっとりと
今日きょうもあなたの夢ゆめを見みる
花はなのロマンス
長崎ながさき長崎ながさき長崎ながさき恋こいの町まち

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

長崎の蝶々さん / 美空ひばりの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/14 21:22

１９５７年（昭和３２年）米山正夫作詞・作曲の歌である・・長崎の蝶々さんは何か唐人お吉を下敷きにしているようなところがある・・恐らく長崎の蝶々さんのお相手は異人さんではないだろうか・・海を眺めてお帰りを待つている彼女は愛らしい日本人形のような人であろう・・この歌には終章に至っても愛するお方を待っていて、暇を出された唐人お吉とは全く違う事は分るが・・君が形見のアメリカ人形が少し気になる・・

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