鳥とりのさえずり 空そらを映うつす窓まど 樹々きぎの営いとなみ 子犬こいぬ達たちの戯たわむれ
どうやら僕ぼくはひとりぼっちじゃない
風かぜの誘いざない 細ほそい川かわのせせらぎ 星ほしの瞬またたき 道端みちばたに咲さく花はな
どうやら僕ぼくはひとりぼっちじゃない
やっと気きづけた ずっと前まえから 大切たいせつなものはそばにあった
温あたたかい手てに触ふれているみたいに
春はるの微笑ほほえみ 夏なつのざわめき どんな季節きせつも輝かがやきだす
どうやら僕ぼくはひとりぼっちじゃない
うたた寝ねの午後ごご ポストの中なかの手紙てがみ 洗あらい立たてのシャツ 懐なつかしいレコード
どうやら僕ぼくはひとりぼっちじゃない
溜息ためいきついても 消きえないで欲ほしい その幸しあわせに寄より添そっていたい
どんな時ときでも巡めぐり合あえるように
秋あきの色いろづき 冬ふゆの木漏こもれ日び 優やさしい気持きもちに包つつまれてく
どうやら僕ぼくはひとりぼっちじゃない
雨あめの降ふる日ひは紅茶こうちゃを入いれて 長ながい夜よるにはスープを作つくろう
好すきな人ひとを想おもい浮うかべて
春はるの微笑ほほえみ 夏なつのざわめき どんな季節きせつも輝かがやきだす
どうやら僕ぼくはひとりぼっちじゃない
秋あきの色いろづき 冬ふゆの木漏こもれ日び 優やさしい気持きもちに包つつまれてく
どうやら僕ぼくはひとりぼっちじゃない
鳥toriのさえずりnosaezuri 空soraをwo映utsuすsu窓mado 樹々kigiのno営itonaみmi 子犬koinu達tachiのno戯tawamuれre
どうやらdouyara僕bokuはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
風kazeのno誘izanaいi 細hosoいi川kawaのせせらぎnoseseragi 星hoshiのno瞬matataきki 道端michibataにni咲saくku花hana
どうやらdouyara僕bokuはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
やっとyatto気kiづけたduketa ずっとzutto前maeからkara 大切taisetsuなものはそばにあったnamonohasobaniatta
温atataかいkai手teにni触fuれているみたいにreteirumitaini
春haruのno微笑hohoeみmi 夏natsuのざわめきnozawameki どんなdonna季節kisetsuもmo輝kagayaきだすkidasu
どうやらdouyara僕bokuはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
うたたutata寝neのno午後gogo ポストposutoのno中nakaのno手紙tegami 洗araいi立taてのtenoシャツsyatsu 懐natsuかしいkashiiレコrekoードdo
どうやらdouyara僕bokuはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
溜息tameikiついてもtsuitemo 消kiえないでenaide欲hoしいshii そのsono幸shiawaせにseni寄yoりri添soっていたいtteitai
どんなdonna時tokiでもdemo巡meguりri合aえるようにeruyouni
秋akiのno色iroづきduki 冬fuyuのno木漏komoれre日bi 優yasaしいshii気持kimoちにchini包tsutsuまれてくmareteku
どうやらdouyara僕bokuはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
雨ameのno降fuるru日hiはha紅茶kouchaをwo入iれてrete 長nagaいi夜yoruにはnihaスsuープpuをwo作tsukuろうrou
好suきなkina人hitoをwo想omoいi浮uかべてkabete
春haruのno微笑hohoeみmi 夏natsuのざわめきnozawameki どんなdonna季節kisetsuもmo輝kagayaきだすkidasu
どうやらdouyara僕bokuはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai
秋akiのno色iroづきduki 冬fuyuのno木漏komoれre日bi 優yasaしいshii気持kimoちにchini包tsutsuまれてくmareteku
どうやらdouyara僕bokuはひとりぼっちじゃないhahitoribotchijanai