ささめき波打なみうつ葉はに
ほどけた心こころを見みる
このまま行いけるかなんて
知しるはずもないことばかり
考かんがえては足枷あしかせにしてた
夜よるに入はいるその前まえに
ざわめく身みを寄よせ合あい
穏おだやかに眠ねむりにつきたい
敢あえ無なく別わかれを告つげた
数々かずかずの選択せんたくも
すれ違ちがうだけのものさ
気きに留とめる理由りゆうもない
目めまぐるしく入いれ替かわり
空あいた隙間すきま埋うめてく
それでもこわくはないさ
置おき去ざりの心こころが泣ないても
静しずかに影かげを落おとす
手て招まねく何なにかが居いる
一いち秒前びょうまえのことすら
もうそこにない事実じじつ
そんな仕方しかたのないことに
とらわれて悲かなしんでも
やりきれない気持きもち抑おさえ
踏ふみ出だすその一歩いっぽに
希望きぼうを与あたえるような
景色けしきを忘わすれずに抱だいてて
ささめきsasameki波打namiuつtsu葉haにni
ほどけたhodoketa心kokoroをwo見miるru
このままkonomama行iけるかなんてkerukanante
知shiるはずもないことばかりruhazumonaikotobakari
考kangaえてはeteha足枷ashikaseにしてたnishiteta
夜yoruにni入haiるそのrusono前maeにni
ざわめくzawameku身miをwo寄yoせse合aいi
穏odaやかにyakani眠nemuりにつきたいrinitsukitai
敢aえe無naくku別wakaれをrewo告tsuげたgeta
数々kazukazuのno選択sentakuもmo
すれsure違chigaうだけのものさudakenomonosa
気kiにni留toめるmeru理由riyuuもないmonai
目meまぐるしくmagurushiku入iれre替kaわりwari
空aいたita隙間sukima埋uめてくmeteku
それでもこわくはないさsoredemokowakuhanaisa
置oきki去zaりのrino心kokoroがga泣naいてもitemo
静shizuかにkani影kageをwo落oとすtosu
手te招maneくku何naniかがkaga居iるru
一ichi秒前byoumaeのことすらnokotosura
もうそこにないmousokoninai事実jijitsu
そんなsonna仕方shikataのないことにnonaikotoni
とらわれてtorawarete悲kanaしんでもshindemo
やりきれないyarikirenai気持kimoちchi抑osaえe
踏fuみmi出daすそのsusono一歩ippoにni
希望kibouをwo与ataえるようなeruyouna
景色keshikiをwo忘wasuれずにrezuni抱daいててitete